箱根湯本温泉にある「あうら橘」には、本館にあたる「森の舘」と、別館にあたる「風の舘」があります。
予約画面を見ていると、
「本館と別館は何が違うの?」
「料金が安い森の舘を選んでも後悔しない?」
「露天風呂付き客室はどちらにある?」
「子連れでも風の舘に泊まれる?」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、森の舘と風の舘で最も大きく違うのは、客室の雰囲気・客室露天風呂・子どもの宿泊可否です。
森の舘は、12.5畳の純和風客室を中心とした、家族やグループでも利用しやすい棟。一方の風の舘は、全室に天然温泉の露天風呂が付いた大人限定の棟です。
この記事では、あうら橘の本館・森の舘と別館・風の舘の違いを7項目で比較し、客室タイプや旅行目的に合った選び方を分かりやすく紹介します。
※宿泊プラン・料金・送迎時間などは変更される場合があります。予約前に公式サイトまたは予約サイトで最新情報をご確認ください。
公式サイト「箱根湯本温泉 あうら橘」
0章|最初に結論:森の舘と風の舘はどっちがいい?
最初に、森の舘と風の舘がそれぞれどのような人に向いているのかをまとめます。
森の舘がおすすめの人
- 小さな子どもと一緒に宿泊したい人
- 3~6名の家族・グループで泊まりたい人
- 和室でゆっくり過ごしたい人
- 客室露天風呂より宿泊料金を重視する人
- ベッドのある和室を選びたい人
- あうら橘の料理や大浴場を比較的予算を抑えて楽しみたい人
風の舘がおすすめの人
- 客室に天然温泉の露天風呂が欲しい人
- 夫婦やカップルで静かに過ごしたい人
- 誕生日や結婚記念日の旅行を計画している人
- 和室よりベッドのあるモダンな客室が好きな人
- 周囲を気にせず何度も温泉に入りたい人
- 最上階の客室や眺望を重視する人
迷ったらこう選ぶ
子連れ旅行や3名以上のグループ旅行なら、森の舘が第一候補です。
夫婦・カップルの記念日旅行で、客室露天風呂を重視するなら、風の舘が向いています。
客室に温泉がなくてもよく、宿泊料金を抑えたい場合は森の舘。料金が高くなっても、プライベートな温泉時間を楽しみたい場合は風の舘を選ぶとよいでしょう。
森の舘と風の舘の10秒比較表
| 比較項目 | 本館・森の舘 | 別館・風の舘 |
|---|---|---|
| 客室の雰囲気 | 伝統的な純和風 | 和モダンで上質 |
| 主な客室 | 12.5畳和室、和室+ツインベッド | ツイン、デラックスツイン、和洋室 |
| 客室露天風呂 | なし | 全室に天然温泉露天風呂付き |
| 子どもの宿泊 | 可能 | 子ども同伴不可 |
| 定員 | 最大5~6名 | 2名中心、和洋室は最大4名 |
| ベッド | ベッド付き客室あり | 全客室にベッドあり |
| 料金 | 比較的安い | 森の舘より高い |
| おすすめ | 子連れ・家族・グループ | 夫婦・カップル・記念日 |
あうら橘で「本館」と呼ばれるのが森の舘、「別館」と呼ばれるのが風の舘です。
ただし、公式サイトや予約サイトでは「本館・別館」ではなく、「森の舘・風の舘」と表記されることがあります。予約時は棟の名前まで確認しましょう。
第1部|あうら橘の本館と別館にある7つの違い

| 比較項目 | 本館・森の舘 | 別館・風の舘 |
|---|---|---|
| ①客室の雰囲気 | 畳と広縁を備えた伝統的な純和風客室 | 和の趣と洋室の快適さを取り入れた和モダンな客室 |
| ②客室露天風呂 | なし。温泉は大浴場または有料の貸切眺望露天風呂を利用 | 全室に天然温泉の専用露天風呂付き |
| ③子どもの宿泊 | 子どもも宿泊可能。子連れ・家族旅行向き | 大人限定。子ども同伴での宿泊不可 |
| ④客室タイプ・定員 | 12.5畳和室は最大6名、和室+ツインベッドは最大5名 | ツイン・デラックスツインは2名中心、和洋室は最大4名 |
| ⑤眺望・屋外空間 | 広縁から中庭の木々や箱根旧街道側を望む客室 | アウターリビング付き客室あり。最上階は街並みや山々を望みやすい |
| ⑥宿泊料金 | 比較的安く、予算を抑えやすい | 客室露天風呂付きのため森の舘より高め |
| ⑦おすすめの人 | 子連れ・3世代・グループ・料金重視の人 | 夫婦・カップル・記念日・客室露天風呂重視の人 |
森の舘と風の舘で最も大きく違うのは、客室露天風呂と子どもの宿泊可否です。
森の舘は子どもも宿泊でき、最大5~6名で利用できる和室があります。そのため、子連れ家族・3世代旅行・友人グループに向いています。
一方、風の舘は全室に天然温泉の露天風呂を備えた大人限定の棟です。夫婦やカップルで静かに過ごしたい人や、記念日旅行で客室を重視したい人に適しています。
迷った場合は、子連れ・料金重視なら森の舘、客室露天風呂・静かさ重視なら風の舘を選ぶと分かりやすいでしょう。
森の舘と風の舘は、単に建物が違うだけではありません。
客室の設備や利用できる年齢、定員、宿泊料金が大きく異なります。予約後に「思っていた客室と違った」とならないよう、7つの違いを確認しておきましょう。
違い①客室の雰囲気
森の舘は、畳と広縁を備えた純和風の客室が中心です。
いわゆる温泉旅館らしい部屋で、畳の上に座ってくつろぎたい方や、家族で同じ部屋に泊まりたい方に向いています。
建物には従来の旅館らしい趣が残っているため、最新ホテルのような新しさより、和室の落ち着きを重視する人に合うでしょう。
一方、風の舘は和の雰囲気に洋室の快適さを取り入れた、モダンな客室です。
ツインベッドを基本に、客室によってはアウターリビングや和室も設けられています。夫婦やカップルが静かに過ごしやすく、特別な日の宿泊にも選びやすい雰囲気です。
温泉旅館らしい和室を求めるなら森の舘、モダンで上質な客室を求めるなら風の舘がおすすめです。
違い②客室露天風呂の有無
2つの棟で最も大きく違うのが、客室露天風呂です。
風の舘は、すべての客室に天然温泉を引き込んだ専用露天風呂が付いています。
大浴場の利用時間や混雑を気にせず、好きなタイミングで温泉に入れるのが魅力です。到着後・夕食後・就寝前・翌朝と、滞在中に何度も温泉を楽しめます。
森の舘の客室には、基本的に天然温泉の露天風呂は付いていません。客室にはユニットバスがありますが、温泉を楽しむ場合は共用の大浴場を利用します。
大浴場だけで十分なら森の舘でも問題ありません。
部屋から移動せずに温泉へ入りたい人や、周囲を気にせず二人で入浴したい人には、風の舘が向いています。
違い③子どもの宿泊可否
子連れであうら橘に泊まる場合、必ず確認したいのが年齢制限です。
森の舘は子どもも宿泊できます。12.5畳の和室や、和室にツインベッドを備えた客室があり、子連れ家族や3世代旅行にも利用しやすい棟です。
一方、風の舘は大人限定となっており、子ども同伴での予約は受け付けていません。
露天風呂付き客室を希望していても、子どもと一緒の場合は風の舘を選べない点に注意してください。
子連れ旅行では、森の舘の「純和風客室」または「和室12.5畳+ツインベッド」を選びましょう。
違い④客室タイプと定員
森の舘には、主に次の2種類の客室があります。
- 純和風客室
- 純和風客室+ツインベッド
純和風客室は12.5畳と広縁のある和室で、最大6名まで利用できます。
和室+ツインベッドの客室も12.5畳で、シングルベッドが2台設置されています。3名以上で利用する場合は布団が用意され、最大5名まで宿泊できます。
家族全員で同じ部屋に泊まりたい場合や、布団よりベッドが楽な両親と旅行する場合にも選びやすい客室です。
風の舘には、次のような客室があります。
- 温泉露天風呂付きツイン
- 温泉露天風呂付きデラックスツイン
- 温泉露天風呂付き和洋室
- 最上階のツイン
- 最上階のデラックスツイン
- 最上階の和洋室
ツインとデラックスツインは2名利用が中心です。和洋室はツインベッドルームと和室があり、大人4名まで利用できます。
2人で泊まるならツインまたはデラックスツイン、3~4人の大人旅なら和洋室が候補になります。
違い⑤眺望とアウターリビング
森の舘の純和風客室では、広縁から中庭の木々や箱根旧街道側の景色を眺められます。
緑を感じながら和室で過ごせますが、すべての部屋から箱根の山々を大きく見渡せるとは限りません。森の舘は、眺望よりも和室の広さや使いやすさを重視する客室と考えるとよいでしょう。
風の舘のデラックスツインや和洋室には、屋外でくつろげるアウターリビングを備えた客室があります。
客室露天風呂とアウターリビングを行き来しながら、箱根の空気を感じられるのが特徴です。最上階客室なら、箱根湯本の街並みや周囲の山々を望みやすくなります。
眺望は天候や客室の位置によって変わりますが、景色を重視するなら風の舘の最上階客室を優先して探しましょう。
違い⑥宿泊料金
宿泊料金は、一般的に森の舘より風の舘の方が高くなります。
風の舘は全室に天然温泉の露天風呂があり、客室設備やプライベート感が充実しているためです。なかでも最上階やデラックスツイン、和洋室は料金が高くなる傾向があります。
森の舘は客室露天風呂がない分、風の舘より予算を抑えやすいのがメリットです。
森の舘を選んでも、大浴場・創作料理・ラウンジなど、あうら橘の共用施設やサービスを利用できます。
料金は宿泊日・人数・客室・食事内容・予約時期で変動するため、記事内の固定価格だけで判断しないことが大切です。
楽天トラベルなどで宿泊日を入力し、同じ条件で森の舘と風の舘を比較しましょう。
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※客室名に「森の舘」「風の舘」のどちらが記載されているか確認してから予約してください。
違い⑦おすすめの旅行目的
森の舘と風の舘は、向いている旅行目的も異なります。
森の舘は、子連れ家族・3世代旅行・友人グループに適しています。最大5~6名で泊まれる客室があり、複数人でも同じ部屋で過ごせるからです。
宿泊費を抑えながら、料理や大浴場を楽しみたい夫婦にも向いています。
風の舘は、夫婦・カップル・大人だけの女子旅・記念日旅行におすすめです。
大人限定のため、館内や客室で比較的静かに過ごしやすく、専用露天風呂で二人だけの時間を楽しめます。
旅行の目的が「家族全員でにぎやかに過ごすこと」なら森の舘、「静かな客室で温泉を楽しむこと」なら風の舘を選ぶと、宿泊後の満足度を高めやすいでしょう。
第2部|森の舘と風の舘の客室を詳しく比較

ここからは、それぞれの客室タイプをもう少し詳しく見ていきます。
予約サイトでは似た客室名が並ぶことがあるため、定員・ベッド・露天風呂の有無を確認して選びましょう。
森の舘の純和風客室
森の舘の純和風客室は、12.5畳の和室に広縁が付いた、温泉旅館らしい客室です。
最大6名まで利用できるため、子どもを含む家族旅行やグループ旅行に向いています。畳の上で過ごせるので、小さな子どもがいる家庭でも使いやすいでしょう。
客室にはパウダールーム・ユニットバス・洗浄機能付きトイレ・冷蔵庫・空気清浄機・無料Wi-Fiなどが用意されています。
ただし、客室の浴室は温泉露天風呂ではありません。
天然温泉に入りたい場合は大浴場を利用します。
森の舘の和室+ツインベッド
布団で寝ることに不安がある方には、和室+ツインベッドの客室が向いています。
12.5畳の和室にシングルベッドが2台あり、最大5名まで宿泊可能です。3名以上の場合は、ベッドに加えて布団が用意されます。
畳のくつろぎとベッドの寝やすさを両方取り入れられるため、50代・60代夫婦や両親を含む3世代旅行にも選びやすい客室です。
ただし、「ツインベッド」と書かれていても洋室ではありません。純和風の部屋にベッドを配置した客室なので、モダンな洋室を希望する場合は風の舘を選びましょう。
風の舘の温泉露天風呂付きツイン
風の舘で比較的選びやすいのが、温泉露天風呂付きツインです。
ベッドが2台ある洋室タイプで、客室専用の天然温泉露天風呂が付いています。
デラックスツインや和洋室ほどの広さを必要とせず、客室露天風呂を中心に楽しみたい2人旅に向いています。
「風の舘に泊まりたいけれど、できるだけ料金を抑えたい」という場合は、通常のツインから料金を確認するとよいでしょう。
風の舘のデラックスツイン
デラックスツインは、通常のツインより広い空間で過ごしたい夫婦・カップルにおすすめです。
ツインベッドに加え、屋外でくつろげるアウターリビングと天然温泉露天風呂を備えています。
客室で過ごす時間が長い旅行や、チェックイン後はあまり外出せず、温泉と食事を楽しみたい場合に適しています。
客室露天風呂だけでなく、湯上がりに座って風を感じられる場所が欲しい方にも向いています。
風の舘の和洋室
風の舘の和洋室は、ツインベッドルームと和室を組み合わせた客室です。
最大4名まで利用できるため、大人だけの親子旅行や、友人同士の旅行にも利用できます。
和室とベッドルームがあることで、同行者がそれぞれ自分のペースで過ごしやすいのもメリットです。広さと客室露天風呂の両方を重視するなら、有力な候補になります。
なお、定員内であっても風の舘は子ども同伴不可です。大人だけの宿泊で利用しましょう。
風の舘の最上階客室
客室からの景色や特別感を重視するなら、最上階の客室が候補です。
最上階にもツイン・デラックスツイン・和洋室があり、いずれも天然温泉の露天風呂を備えています。
通常階より宿泊料金が高くなる傾向はありますが、記念日や誕生日など、客室選びで妥協したくない旅行に適しています。
ただし、予約画面に「風の舘」と書いてあるだけでは、最上階確約とは限りません。
眺望を重視する場合は、客室名に「最上階」と明記されたプランを選びましょう。
第3部|旅行目的別に森の舘と風の舘を選ぶ

客室設備だけで決められない場合は、誰と何のために泊まるのかを基準に選ぶと分かりやすくなります。
子連れ旅行なら森の舘
子どもと一緒に泊まる場合は、森の舘を選びます。
風の舘は大人限定で、子ども同伴では予約できません。
森の舘には12.5畳の和室があり、最大5~6名で利用できます。家族全員が同じ部屋で過ごせるため、子どもが小さい家庭にも向いています。
小さな子どもがいる場合は、予約前に食事内容・寝具・子ども料金も確認しておきましょう。
あうら橘の夕食はバイキングではなく創作和膳です。好きな料理を自由に取るスタイルではないため、偏食がある子どもは特に食事内容の確認が必要です。
夫婦・カップルなら風の舘
夫婦やカップルの2人旅には、風の舘がよく合います。
全室に天然温泉露天風呂があるため、周囲を気にせず二人だけで温泉を楽しめます。大人限定の空間で、静かな時間を過ごしやすいのも魅力です。
予算を抑えるなら通常のツイン、客室で過ごす時間を大切にするならデラックスツインがおすすめです。
景色や特別感を優先する場合は、最上階客室も比較しましょう。
記念日旅行なら風の舘のデラックス客室
誕生日・結婚記念日・還暦祝いなど、特別な旅行には風の舘が向いています。
なかでもデラックスツインや最上階客室は、客室露天風呂に加えてアウターリビングや眺望を楽しみやすく、宿で過ごす時間そのものを思い出にできます。
あうら橘では、ケーキなどの追加オプションが用意されることもあります。希望する場合は、予約時に最新の内容と申込期限を確認してください。
3世代旅行なら森の舘のベッド付き和室
両親・夫婦・子どもの3世代で泊まるなら、森の舘の和室+ツインベッドが便利です。
両親はベッド、夫婦や子どもは布団という使い分けができ、最大5名まで同じ部屋に泊まれます。
ただし、6名で利用する場合は、最大6名まで泊まれる純和風客室を選ぶ必要があります。
人数だけでなく、ベッドの数と寝具の配置まで確認して予約しましょう。
50代・60代の夫婦旅なら何を重視するかで選ぶ
50代・60代夫婦の場合は、予算と入浴スタイルによっておすすめが変わります。
宿泊料金を抑えたい場合は、森の舘の和室+ツインベッドが便利です。布団から立ち上がる負担がなく、畳でもゆっくり過ごせます。
客室から移動せずに温泉へ入りたい場合は、風の舘がおすすめです。
ただし、露天風呂の浴槽をまたぐ動作に不安がある方は、予約前に浴槽の高さや手すりの有無を宿へ確認すると安心です。
料金を抑えるなら森の舘
宿泊料金を重視するなら、まず森の舘を確認しましょう。
森の舘でも夕食・朝食や大浴場などの共用サービスは利用できます。客室露天風呂や最新の客室デザインを必要としない人にとっては、十分に満足しやすい選択肢です。
浮いた予算を交通費・観光・追加料理などに回せるのもメリットです。
料金差は宿泊日によって変わるため、同じ日・同じ人数・同じ食事条件で比較してください。
第4部|温泉・食事・アクセスと宿泊前の注意点

森の舘と風の舘では客室設備が異なりますが、大浴場や食事などは基本的に共通です。
最後に、棟を選ぶ前に知っておきたい共通施設と注意点を紹介します。
大浴場は森の舘・風の舘の宿泊者が利用できる
あうら橘には、天然温泉を使用した大浴場があります。
大浴場には内風呂・露天風呂・サウナがあり、洗い場には隣が気になりにくい仕切りが設けられています。
風の舘の宿泊者も、客室露天風呂だけでなく大浴場を利用できます。
森の舘の客室には温泉露天風呂がありませんが、大浴場で箱根湯本の温泉を楽しめるため、「客室風呂にはこだわらない」という人なら大きな問題はないでしょう。
公式サイトでは、温泉のpH値は8.7と案内されています。
入浴時間やサウナの利用条件は変更される可能性があるため、チェックイン時に確認してください。
貸切専用の眺望露天風呂もある
あうら橘には、大浴場と客室露天風呂のほかに、有料の貸切専用眺望露天風呂があります。
貸切風呂なら、森の舘に宿泊する人でもプライベートな入浴時間を楽しめます。
「風の舘は予算を超えるけれど、一度は家族だけで露天風呂に入りたい」という場合は、森の舘と貸切風呂を組み合わせる方法もあります。
利用料金・営業時間・予約方法は変更されることがあります。古い口コミに掲載された金額を参考にせず、予約時またはチェックイン時に最新情報を確認しましょう。
食事は創作和膳「べっぴん料理」
あうら橘の夕食は、旬の食材を取り入れた創作和膳「べっぴん料理」が中心です。
大型ホテルのバイキングとは異なり、一品ずつ味わう食事スタイルです。料理の量を自由に調整できるバイキングより、落ち着いて食事を楽しみたい夫婦や大人旅に向いています。
食事場所は客室ではなく、ダイニングでの提供が基本です。部屋食を希望している人は注意しましょう。
また、公式サイトでは、アレルギー・苦手食材・宗教や文化上の禁忌食に対する個別変更を行っていないと案内されています。
食物アレルギーがある場合は、予約前に公式サイトの案内を必ず確認してください。
箱根湯本駅からは送迎を利用すると安心
あうら橘は箱根湯本駅から徒歩圏内ですが、高台にあり、宿へ向かう途中に坂道があります。
荷物を持って歩くのが難しい人、小さな子どもや高齢者と一緒の人は、送迎を利用すると安心です。
公式サイトによると、箱根湯本駅に到着後、宿へ電話すると、14時30分から17時30分の間は無料で迎えに来てもらえます。
帰りは、宿から箱根湯本駅へ向かう車が所定の時間に運行されています。
各旅館共通の送迎バスもありますが、有料です。運行時間や料金は変更される可能性があるため、旅行前に最新のアクセス案内を確認しましょう。
チェックインは15時、チェックアウトは10時が基本
公式サイトでは、通常のチェックインは15時から、チェックアウトは10時までと案内されています。
プランによってはチェックアウト時間が延長される場合もあります。
早く到着して貸切風呂を予約したい場合や、記念日用のオプションを利用する場合は、事前に宿へ確認しておきましょう。
あうら橘の本館と別館に関するよくある質問
Q1.あうら橘の本館と別館の正式名称は?
本館にあたる棟が「森の舘」、別館にあたる棟が「風の舘」です。
公式サイトや予約サイトでは、本館・別館ではなく、森の舘・風の舘と表示されることがあります。
Q2.森の舘に露天風呂付き客室はありますか?
現在、公式サイトで天然温泉露天風呂付き客室として案内されているのは風の舘です。
森の舘の客室にはユニットバスがありますが、天然温泉を楽しむ場合は大浴場または有料の貸切眺望露天風呂を利用します。
Q3.風の舘には子どもも泊まれますか?
風の舘は大人限定で、子ども同伴の予約は受け付けていません。
子連れの場合は森の舘を選びましょう。
Q4.森の舘は古いですか?
森の舘は、伝統的な温泉旅館の雰囲気を残した純和風の客室です。
風の舘のようなモダンな露天風呂付き客室とは印象が異なります。新しさや客室露天風呂を重視する人は風の舘、和室の広さや料金を重視する人は森の舘が向いています。
Q5.森の舘でもベッドで寝られますか?
森の舘には、12.5畳の和室にシングルベッドを2台設置した客室があります。
布団での寝起きに不安がある場合は、「和室12.5畳+ツインベッド」と書かれた客室を選びましょう。
Q6.風の舘で最も安い客室はどれですか?
一般的には、通常階の温泉露天風呂付きツインが比較的選びやすい客室です。
ただし、宿泊日やプランによって料金は変わります。通常のツイン・デラックスツイン・最上階客室を同じ条件で比較してください。
Q7.風の舘の露天風呂は温泉ですか?
風の舘の客室露天風呂には、天然温泉が引き込まれています。
客室によって広さ・眺望・アウターリビングの有無が異なるため、予約時に客室写真と設備を確認しましょう。
Q8.食事内容は森の舘と風の舘で違いますか?
基本の宿泊プランでは、どちらの棟もあうら橘の創作和膳を楽しめます。
ただし、期間限定プランや客室限定プランでは、食事場所・追加料理・特典などが異なる場合があります。予約画面のプラン内容を確認してください。
まとめ|子連れ・料金重視は森の舘、客室露天風呂なら風の舘
あうら橘の本館・森の舘と、別館・風の舘には、次のような違いがあります。
- 森の舘は純和風、風の舘は和モダン
- 風の舘は全室に天然温泉露天風呂付き
- 森の舘は子どもも宿泊可能
- 風の舘は大人限定
- 森の舘は最大5~6名で利用できる
- 風の舘は2名利用を中心に、和洋室なら大人4名まで利用可能
- 宿泊料金は森の舘の方が抑えやすい
子連れ家族・3世代旅行・グループ旅行には、森の舘がおすすめです。
夫婦・カップルの記念日旅行や、客室露天風呂を重視する大人旅には、風の舘が向いています。
どちらの棟でも大浴場や創作料理を楽しめるため、最後は「客室露天風呂に料金をかけるか」「誰と泊まるか」で決めると選びやすくなります。
予約時には、客室名に「森の舘」「風の舘」のどちらが書かれているかを必ず確認しましょう。
【楽天トラベルCTA】
宿泊日を入力し、森の舘と風の舘の料金差を比較してみてください。週末や連休、風の舘の露天風呂付き客室は空室が少なくなることがあるため、予定が決まったら早めの確認がおすすめです。




