富士屋ホテル花御殿・西洋館・本館の違い!どの棟がいい?

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク

箱根・宮ノ下を代表するクラシックホテル「富士屋ホテル」。

明治11年(1878年)創業の歴史あるホテルで、一度は泊まってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

ところが、宿泊予約画面を見ると、

  • 本館
  • 西洋館
  • 花御殿
  • フォレスト・ウイング

という4つの宿泊棟があり、「何が違うの?」「初めてならどの棟がいい?」と迷ってしまいますよね。

特に、本館・西洋館・花御殿は、いずれも歴史的価値のある建物です。ただし、建築年代や客室の雰囲気、広さ、館内移動のしやすさが異なります。

結論からお伝えすると、富士屋ホテルらしい華やかな雰囲気を楽しみたいなら「花御殿」、明治の洋館に泊まりたいなら「西洋館」、最も古い建物で歴史を感じたいなら「本館」がおすすめです。

温泉大浴場への近さや現代的な使いやすさを優先するなら、「フォレスト・ウイング」も候補になります。

この記事では、富士屋ホテルの花御殿・西洋館・本館を中心に、4つの宿泊棟の違いを比較します。

※客室の構造や眺望は、同じ客室タイプでも異なる場合があります。記事内の情報は2026年9月に富士屋ホテル公式サイトで確認した内容を基にしています。
公式サイト「富士屋ホテル

目次

第1部|富士屋ホテルの花御殿・西洋館・本館の違いを比較

富士屋ホテル 4つの宿泊棟を比較

まずは、富士屋ホテルの4つの宿泊棟の違いを一覧で確認しましょう。

富士屋ホテル4棟の10秒比較表

比較項目本館西洋館花御殿フォレスト・ウイング
建築年1891年1906年1936年1960年
建物の特徴和洋折衷の本館明治期の木造洋館花をテーマにした和洋折衷自然に囲まれた現代的な棟
代表的な客室ヒストリックツインヒストリックツインヒストリックデラックスツインツインガーデンサイドなど
客室の広さの目安28~50㎡33~64㎡35~113㎡スタンダードなツインは41㎡
エレベーターありなしあり※一部階段移動ありあり
スパへの行きやすさ館内移動あり館内移動あり館内移動あり同じ棟の6階
客室のお風呂天然温泉天然温泉天然温泉天然温泉
向いている人歴史を重視する人洋館が好きな人華やかさ・特別感重視温泉・移動・快適性重視
注意点客室タイプが少ないエレベーターがない客室ごとに間取りが異なる文化財の客室棟ではない

迷った場合は、次の基準で選ぶと分かりやすくなります。

  • 初めての富士屋ホテルで華やかさを楽しみたい:花御殿
  • 明治の洋館に泊まりたい:西洋館
  • 最も古い建物で歴史を感じたい:本館
  • 大浴場へ何度も入りたい:フォレスト・ウイング
  • 階段移動を避けたい:西洋館以外から検討
  • 記念日で広い客室を選びたい:花御殿・西洋館・フォレスト・ウイングの上位客室

富士屋ホテルらしさを求めるなら花御殿

花御殿は昭和11年(1936年)に建てられた、富士屋ホテルを代表する宿泊棟です。

大きな千鳥破風の屋根を持つ外観が印象的で、「富士屋ホテルの写真を見て、この建物に泊まりたいと思った」という方に向いています。

客室の扉や絨毯などには花をモチーフとした意匠が取り入れられ、客室ごとに異なる個性を楽しめるのが特徴です。

初めて富士屋ホテルに宿泊する方、結婚記念日や誕生日などの特別な旅行には、花御殿が第一候補になります。

洋館の雰囲気を楽しむなら西洋館

西洋館は明治39年(1906年)に建てられた、2棟からなる木造洋館です。

白を基調とした外観や鎧戸付きの上げ下げ窓、高い天井など、明治期の洋館らしい意匠が残されています。

客室はヨーロピアン調の家具や調度品でまとめられており、「和洋折衷よりもクラシカルな洋館の雰囲気が好き」という方におすすめです。

ただし、西洋館にはエレベーターがありません。ヒストリックツインは2階にあるため、階段移動が必要です。

足腰に不安がある方やシニアを含む旅行では、予約前に客室の階数と移動方法を確認しておきましょう。

最古の建物に泊まるなら本館

本館は明治24年(1891年)に建てられた、現存する富士屋ホテルの宿泊棟で最も古い建物です。

外観には唐破風屋根の玄関ポーチがあり、洋風を基調としながら随所に和の意匠を取り入れています。

本館の客室は28~50㎡で、定員は基本的に2名です。客室数が少ないため、宿泊日によっては希望の部屋が早めに埋まる可能性があります。

「華やかさより歴史そのものを楽しみたい」「富士屋ホテルの原点に近い建物に泊まりたい」という夫婦・カップルに向いています。

温泉と利便性ならフォレスト・ウイング

フォレスト・ウイングは昭和35年(1960年)建築の宿泊棟です。

本館・西洋館・花御殿のような文化財建築の客室棟ではありませんが、自然の眺望や客室の広さ、スパへの行きやすさを重視する方には有力な選択肢です。

富士屋ホテルの温泉大浴場「スパ」は、フォレスト・ウイングの6階にあります。

大浴場へ何度も入りたい方や、長い館内移動をできるだけ減らしたい方には、フォレスト・ウイングが便利です。

第2部|花御殿・西洋館・本館にある7つの違い

花御殿・西洋館・本館 7つの違い

ここからは、花御殿・西洋館・本館の文化財3棟を7つのポイントで詳しく比較します。

花御殿・西洋館・本館の7つの違い比較表

違い花御殿西洋館本館
1.建築年代1936年1906年1891年
2.雰囲気華やかな和洋折衷ヨーロピアンな洋館歴史を感じる和洋折衷
3.客室の広さ35~113㎡33~64㎡28~50㎡
4.宿泊人数2~4名の客室あり2~3名の客室あり基本的に2名
5.エレベーターあり※一部階段なしあり
6.おすすめの旅行記念日・初宿泊夫婦旅・洋館好き歴史・建築を楽しむ旅
7.注意点間取り・眺望に個体差階段移動が必要客室数と選択肢が少なめ

違い1|建築年代と歴史

3棟の中で最も古いのは、1891年建築の本館です。

続いて1906年建築の西洋館、1936年建築の花御殿という順番になります。

宿泊棟建築年時代
本館1891年明治24年
西洋館1906年明治39年
花御殿1936年昭和11年

建物の古さを重視するなら本館ですが、「最も古い棟が必ず一番おすすめ」というわけではありません。

洋館の世界観なら西洋館、装飾の華やかさなら花御殿というように、泊まりたい雰囲気から選ぶことが大切です。

違い2|外観と客室の雰囲気

花御殿は、和風の屋根と花をモチーフにした装飾が特徴です。

富士屋ホテルならではの華やかな和洋折衷を楽しみやすく、建物や客室そのものを旅行の目的にしたい方に向いています。

西洋館は、明治期の洋館らしい外観とヨーロピアン調の客室が魅力です。高い天井を持つ客室が多く、クラシックな洋家具や調度品が好きな方と相性がよいでしょう。

本館は、唐破風屋根を持つ和風の外観と洋風の客室を組み合わせた建物です。華美な装飾よりも、長い歴史を重ねた建築の趣を重視する方に向いています。

違い3|客室タイプと広さ

客室の広さは、棟だけでなく客室グレードによって大きく異なります。

本館の主な客室

客室タイプ広さ定員
ヒストリックダブル28㎡2名
ヒストリックツイン29~36㎡2名
チャップリンズルーム49㎡2名
ヒストリックジュニアスイート47~50㎡2名

本館は2名利用が基本です。

ヒストリックダブルは、富士屋ホテルで唯一のダブルベッドルーム。夫婦やカップルでダブルベッドを希望する場合は候補になります。

西洋館の主な客室

客室タイプ広さ定員
ヒストリックツイン33~35㎡2名
ヒストリックデラックスツイン41~49㎡2~3名
ヒストリックスイート60~64㎡2名

西洋館は本館より広い客室を選びやすく、デラックスツインなら3名で宿泊できる部屋もあります。

夫婦2人でゆったり過ごすなら、41㎡以上のヒストリックデラックスツインも検討したいところです。

花御殿の主な客室

客室タイプ広さ定員
ヒストリックデラックスツイン35~49㎡2~3名
ヒストリックジュニアスイート63~68㎡2~3名
ヘリテージルーム69~74㎡2名
ヘリテージルーム菊69㎡2名
ペントハウススイート2ベッドルーム113㎡4名

花御殿は客室タイプが豊富で、2名から4名まで旅行人数に合わせて選びやすいのが特徴です。

ただし、同じ客室タイプでも広さや間取りが異なります。予約サイトの代表写真だけで決めず、正式な客室名と注意事項まで確認しましょう。

違い4|エレベーターと階段移動

館内移動で特に注意したいのが西洋館です。

富士屋ホテルの公式FAQによると、4つの宿泊棟のうち、エレベーターが設置されていないのは西洋館だけです。

西洋館のヒストリックツインは2階にあり、階段を利用します。ヒストリックデラックスツインも客室位置によって階段移動が発生する場合があります。

また、花御殿のペントハウススイート2ベッドルームは4階にありますが、エレベーターは3階までです。3階から4階までは階段を利用します。

足腰に不安がある方、重い荷物がある方、シニアを含む旅行では、次の点を予約前にホテルへ確認しましょう。

  • 客室の階数
  • エレベーターから客室までの距離
  • 階段を使わずに移動できるか
  • スパやレストランまでの移動経路

違い5|温泉大浴場までの移動

温泉大浴場「スパ」は、フォレスト・ウイング6階にあります。

そのため、花御殿・西洋館・本館のどの文化財棟を選んでも、スパまでは館内を移動します。

館内でつながっているため、基本的に屋外へ出る必要はありません。ただし、客室の位置によって移動距離は異なります。

温泉へ1回入れればよい方は、建物の雰囲気を優先して問題ありません。

一方、到着後・夕食後・翌朝と何度も大浴場を利用したい方は、フォレスト・ウイングのほうが便利です。

なお、富士屋ホテルでは全120室の客室バスルームに宮ノ下の天然温泉が引かれています。

大浴場までの移動が負担に感じる場合でも、客室で源泉100%の温泉浴を楽しめることは大きなメリットです。

違い6|眺望

富士屋ホテルは、同じ宿泊棟・客室タイプでも、部屋の位置によって眺望が異なります。

例えば本館のヒストリックジュニアスイートには、花御殿を望むテラス側と、庭園の池を見下ろす庭園側があります。

花御殿も、客室の階数や位置によって見える景色が異なります。

そのため、

  • 花御殿なら必ず庭園が見える
  • 本館なら必ず花御殿が見える
  • 西洋館ならすべて明るい眺望になる

とは限りません。

眺望を重視する場合は、予約後にホテルへ希望を伝えてみましょう。ただし、客室の確約や指定ができるとは限らないため、希望として相談する形になります。

違い7|おすすめの旅行目的

花御殿・西洋館・本館は、どれが上という関係ではありません。

滞在中に何を一番楽しみたいかで選ぶのが正解です。

旅行目的おすすめの棟
初めて富士屋ホテルに泊まる花御殿または本館
華やかな記念日旅行花御殿
明治の洋館が好き西洋館
最古の建物に泊まりたい本館
広めの客室を選びたい西洋館または花御殿
3名で宿泊したい西洋館または花御殿
4名で特別な客室に泊まりたい花御殿
階段移動を避けたい西洋館以外
温泉大浴場を何度も利用したいフォレスト・ウイング

【楽天トラベルCTA】

富士屋ホテルは、宿泊日によって選べる棟・客室・食事プランが異なります。

「花御殿に泊まれると思って予約したら、おまかせプランだった」ということがないように、予約画面では宿泊棟と正式な客室名を確認しましょう。

▶ 楽天トラベルで富士屋ホテルの空室・宿泊プランを見る

第3部|富士屋ホテルはどの棟がいい?目的別のおすすめ

富士屋ホテルはどの棟がいい?

富士屋ホテルの宿泊棟は、建物の新旧だけでなく、旅行の目的や同行者、館内移動のしやすさから選ぶことが大切です。

旅行の目的・希望おすすめの棟おすすめする理由予約前の注意点
初めて富士屋ホテルに泊まる花御殿花を取り入れた意匠と特徴的な外観があり、富士屋ホテルらしい華やかさを楽しみやすい同じ客室タイプでも間取りや眺望が異なる
最も古い建物に泊まりたい本館1891年建築で、現存する宿泊棟の中では最も古い客室は基本的に2名定員
明治の洋館が好き西洋館1906年建築。高い天井や洋風の家具など、ヨーロピアンな雰囲気を楽しめるエレベーターがなく、客室によって階段移動が必要
結婚記念日・誕生日花御殿花をテーマにした個性的な客室があり、特別な旅行に合わせやすい棟名だけでなく、客室グレードまで確認する
夫婦2人で静かに過ごしたい西洋館または本館西洋館は洋館の雰囲気、本館は歴史的な和洋折衷の空間を楽しめる西洋館は階段、本館は客室の広さを確認
広めの客室を選びたい花御殿または西洋館花御殿は最大113㎡、西洋館は最大64㎡の客室がある広さ・定員は客室タイプによって異なる
3名で宿泊したい花御殿または西洋館3名で利用できるデラックスツインやジュニアスイートがあるエキストラベッドの位置やベッドタイプを確認
4名で同じ客室に泊まりたい花御殿ペントハウススイート2ベッドルームは定員4名エレベーターは3階までで、4階へは階段移動
シニア・足腰に不安があるフォレスト・ウイング、本館、花御殿エレベーターを利用できるため、西洋館より選びやすい客室からエレベーターまでの距離も事前確認する
温泉大浴場へ何度も入りたいフォレスト・ウイング温泉大浴場「スパ」が同じ棟の6階にある文化財の宿泊棟ではない
文化財の建物に泊まりたい本館・西洋館・花御殿3棟とも登録有形文化財で、それぞれ建築年代と意匠が異なるフォレスト・ウイングは文化財の宿泊棟ではない
客室で温泉を楽しみたいどの棟でも可能全客室のバスルームに宮ノ下の天然温泉が引かれている露天風呂付きとは限らない
客室の使いやすさを優先したいフォレスト・ウイング文化財3棟より現代的で、スパへの移動もしやすいクラシック建築への宿泊を最優先する人には不向き
写真映えと華やかさを重視したい花御殿外観や花をモチーフにした客室の意匠に明確な個性がある実際の内装は客室によって異なる

迷ったらこう選ぶ

  • 富士屋ホテルらしい華やかさを求めるなら「花御殿」
  • ヨーロピアンな洋館が好きなら「西洋館」
  • 最古の建物と歴史を重視するなら「本館」
  • 温泉大浴場への近さと移動のしやすさなら「フォレスト・ウイング」

初めての宿泊で迷った場合は「花御殿」が選びやすいでしょう。ただし、階段移動を避けたい方やスパを何度も利用したい方は、フォレスト・ウイングも含めて検討するのがおすすめです。

ここでは、旅行の目的や同行者別におすすめの宿泊棟を紹介します。

初めて泊まるなら花御殿

初めての富士屋ホテルで「このホテルに来たからこそ味わえる特別感」を重視するなら、花御殿がおすすめです。

花をテーマにした客室の意匠や、富士屋ホテルを代表する外観など、建物全体に明確な個性があります。

特に向いているのは次のような方です。

  • 富士屋ホテルの象徴的な棟に泊まりたい
  • 建物や客室の写真を楽しみたい
  • 結婚記念日や誕生日で利用したい
  • 客室そのものを旅の思い出にしたい
  • 3名以上で泊まれる客室を探している

ただし、花御殿は同じ客室タイプでも広さや間取りが異なります。棟名だけでなく、客室グレードまで比較しましょう。

明治の洋館が好きなら西洋館

クラシックホテルの中でも、ヨーロピアンな洋館の雰囲気を好む方には西洋館がおすすめです。

花御殿の華やかな和洋折衷とは方向性が異なり、西洋館では高い天井や洋風の家具、明治期の木造洋館らしい空間を楽しめます。

特に向いているのは次のような方です。

  • 洋館やアンティーク家具が好き
  • 夫婦2人で静かに過ごしたい
  • 41㎡以上の広い客室を選びたい
  • ヨーロピアンな記念日旅行を楽しみたい
  • 建物の雰囲気を重視したい

一方で、西洋館にはエレベーターがありません。

階段移動に問題がないかを確認したうえで選ぶことが大切です。

歴史を最優先するなら本館

富士屋ホテルの長い歴史を最も身近に感じたいなら、本館がおすすめです。

1891年に建てられた本館は、現存する宿泊棟の中で最も古く、和と洋が混在する富士屋ホテル独自の建築を楽しめます。

特に向いているのは次のような方です。

  • 富士屋ホテル最古の建物に泊まりたい
  • 歴史や文化財建築に興味がある
  • 夫婦・カップルの2名旅行
  • 客室の広さより建築の価値を重視する
  • チャップリンズルームに興味がある

本館の客室は基本的に2名定員です。3名以上で宿泊する場合は、西洋館・花御殿・フォレスト・ウイングを中心に探しましょう。

シニアとの旅行なら階段と移動距離を確認

シニアとの旅行では、建物の雰囲気だけでなく館内移動も重要です。

特に西洋館にはエレベーターがないため、足腰に不安がある場合は慎重に検討しましょう。

温泉大浴場への移動をできるだけ短くしたい場合は、スパと同じ建物にあるフォレスト・ウイングが便利です。

文化財の棟に泊まりたい場合は、本館または花御殿を選び、予約前に客室の位置とエレベーターからの距離を相談する方法があります。

少食の大人旅は食事プランを確認

富士屋ホテルには、フランス料理の「メインダイニングルーム ザ・フジヤ」、洋食の「レストラン・カスケード」、日本料理の「旧御用邸 菊華荘」などがあります。

宿泊プランによって、食事会場や料理内容が異なります。

量より質を重視したい方や少食の方は、料理写真だけでなく次の点を確認しましょう。

  • 夕食のレストラン
  • コースの品数と内容
  • 朝食が洋食か和食か
  • 食事付き・朝食付き・素泊まりの違い
  • 苦手な食材への対応可否
  • 食品アレルギーへの対応方針

料理の量や苦手な食材が気になる場合は、予約前にホテルへ相談してください。好みによる大幅な変更が必ずできるとは限らないため、対応可能な範囲を事前に確認すると安心です。

予約するときは「宿泊棟おまかせ」に注意

富士屋ホテルには、本館・西洋館・花御殿のいずれかになる「お部屋タイプおまかせプラン」が販売されることがあります。

おまかせプランは、棟や客室タイプにこだわらない方には魅力的です。

一方で、「絶対に花御殿へ泊まりたい」「西洋館の洋館客室が目的」という方には向きません。

予約画面では、次の順番で確認しましょう。

  1. 宿泊棟が指定されているか
  2. 正式な客室タイプは何か
  3. 広さと定員は希望に合うか
  4. 階段移動が必要か
  5. 食事会場と料理内容は何か
  6. キャンセル条件はいつから発生するか

建物名だけで判断せず、正式な客室名まで確認することが失敗を防ぐポイントです。

第4部|富士屋ホテルの宿泊棟に関するFAQとまとめ

予約前に確認したい客室選びのポイント

富士屋ホテルで一番おすすめの棟はどこですか?

初めて宿泊する方で、富士屋ホテルらしい華やかさを重視するなら花御殿がおすすめです。

ただし、明治の洋館が好きなら西洋館、最古の建物に泊まりたいなら本館、温泉大浴場への行きやすさを重視するならフォレスト・ウイングが向いています。

花御殿と本館はどちらがいいですか?

華やかな装飾や花をテーマにした客室を楽しみたいなら花御殿、最も古い歴史的建築に泊まりたいなら本館がおすすめです。

客室の選択肢や広さを重視する場合は花御殿、2名で歴史をじっくり楽しむなら本館が選びやすいでしょう。

本館と西洋館の違いは何ですか?

本館は1891年建築の和洋折衷の建物、西洋館は1906年建築のヨーロピアンな木造洋館です。

本館は基本的に2名定員ですが、西洋館の一部客室は3名で利用できます。

また、本館にはエレベーターがありますが、西洋館にはありません。

西洋館にはエレベーターがありますか?

西洋館にはエレベーターがありません。

ヒストリックツインは2階にあるため、階段移動が必要です。足腰に不安がある方は、予約前に客室位置を確認してください。

スパに一番近い宿泊棟はどこですか?

温泉大浴場「スパ」は、フォレスト・ウイング6階にあります。

大浴場への行きやすさを優先するなら、フォレスト・ウイングがおすすめです。本館・西洋館・花御殿からも館内を通って移動できます。

客室のお風呂も温泉ですか?

富士屋ホテルでは、全120室の客室バスルームに宮ノ下の天然温泉が引かれています。

大浴場だけでなく、客室でも源泉100%の温泉浴を楽しめます。

花御殿からは必ず庭園が見えますか?

客室の位置や階数によって眺望が異なるため、すべての客室から同じ景色が見えるわけではありません。

眺望を重視する場合は、客室タイプの詳細を確認し、予約後にホテルへ希望を相談しましょう。

3名で泊まるならどの棟がおすすめですか?

西洋館のヒストリックデラックスツインや、花御殿のヒストリックデラックスツイン・ヒストリックジュニアスイートなどに、3名で利用できる客室があります。

本館は基本的に2名定員のため、3名旅行では西洋館・花御殿・フォレスト・ウイングを中心に探すと選びやすくなります。

富士屋ホテル花御殿・西洋館・本館の違いまとめ

富士屋ホテルには、本館・西洋館・花御殿・フォレスト・ウイングという4つの宿泊棟があります。

それぞれのおすすめをまとめると、次のとおりです。

  • 華やかな富士屋ホテルらしさを楽しむなら花御殿
  • 明治のヨーロピアンな洋館に泊まるなら西洋館
  • 最古の建築と歴史を重視するなら本館
  • 温泉大浴場への近さと使いやすさならフォレスト・ウイング

迷った場合は、初めての宿泊なら花御殿、洋館好きなら西洋館、歴史好きなら本館を基準に選んでみてください。

ただし、西洋館にはエレベーターがなく、同じ客室タイプでも間取りや眺望が異なります。

予約時には棟名だけでなく、客室タイプ・広さ・定員・階段移動・食事会場まで確認することが大切です。

【楽天トラベルCTA】

富士屋ホテルの料金と空室は、宿泊日や客室タイプによって変わります。

希望する棟が決まったら、花御殿・西洋館・本館などの建物名が予約プランに明記されているか確認しましょう。
▶ 楽天トラベルで富士屋ホテルの宿泊プランを確認する

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次