0章:最初に結論
琵琶湖観光の拠点として圧倒的な人気を誇る「琵琶湖ホテル」と「びわ湖大津プリンスホテル」。どちらも琵琶湖を望むレイクビューが魅力ですが、施設のコンセプトと強みは全く異なります。まずは、あなたがどちらのホテルを選ぶべきか、明確な結論からお伝えします。
■ 琵琶湖ホテルがおすすめな人
- 天然温泉(単純温泉)の大浴場・露天風呂で旅の疲れを癒やしたい
- 客室のバルコニーに出て、琵琶湖の風を直接肌で感じたい
- 京都駅から電車で10分、駅から徒歩約10分というアクセスの良さを重視する
- クラブラウンジを利用したワンランク上の滞在を求めている
- 近江牛や琵琶湖の固有種など、地産地消にこだわった食事を楽しみたい
■ びわ湖大津プリンスホテルがおすすめな人
- 38階建て超高層タワーからの、圧倒的なパノラマレイクビューを堪能したい
- 全室36㎡以上の広々とした客室で、ゆったりと過ごしたい(ファミリー・グループに最適)
- 館内のコンビニエンスストア(生活彩家)や多彩なレストランなど、ホテル内の利便性を重視する
- 夏場の屋外プール利用など、リゾートホテルとしてのエンタメ性を求める
- 宿泊特化のコスパの良いプランで、賢く滋賀・京都観光を楽しみたい
■ 3秒でわかる違い表
| 比較ポイント | 琵琶湖ホテル | びわ湖大津プリンスホテル |
| 最大の特徴 | 全室バルコニー付き&天然温泉 | 38階建て超高層からの絶景&全室36㎡以上 |
| 眺望 | レイクビュー(バルコニーあり) | レイクビュー(バルコニーなし・足元までの大窓) |
| 温泉・大浴場 | あり(大浴場・露天風呂・サウナ) | なし(客室バスルームのみ) |
| 駅からのアクセス | 京阪びわ湖浜大津駅徒歩5分、JR大津駅バス5分 | JR大津駅バス10分 |
■ 迷ったらこう選ぶ
「温泉に浸かってのんびりしたいなら琵琶湖ホテル」、「高層階からの絶景と部屋の広さを取るなら大津プリンスホテル」が最適解です。特に、冬場の冷え込みが厳しい時期や、歩き回る観光の後は、大浴場の有無が満足度に直結します。
■ 向かない人(宿泊前に知っておくべき注意点)
- 琵琶湖ホテルに向かない人:高層階からの大パノラマを期待する人(建物は13階建て)、ホテル内に24時間営業のコンビニを求める人。
- 大津プリンスホテルに向かない人:大浴場や温泉がないと満足できない人、窓を開けて外の空気を吸いたい人(安全上、窓は開きません)。
■ 一言総評
「琵琶湖ホテルは『温泉とバルコニーの風情を愛する大人』に、大津プリンスホテルは『ダイナミックな絶景と広さを求めるファミリーやカップル』に非常に満足度が高い滞在型の宿です。」
■ 即判断BOX
- 価格帯目安(2名1室利用時の1名料金・平日):
- 琵琶湖ホテル:12,000円〜35,000円
- 大津プリンス:8,000円〜28,000円
- おすすめ客室タイプ:
- 琵琶湖ホテル:Aqua(アクア)フロア(洗練された水色のインテリア)
- 大津プリンス:パノラマフロア(21〜32階の高層階確約)
- 食事の強み:
- 琵琶湖ホテル:近江牛と琵琶湖八珍を取り入れた繊細な会席とブッフェ
- 大津プリンス:37階から琵琶湖を見下ろしながら楽しむ和洋中ブッフェ
- 予約するベストタイミング:両ホテルとも、土日祝やGW、びわ湖大花火大会の日は数ヶ月前に完売します。平日利用であれば、宿泊日の28日前(早割28等)の予約が最も割引率が高く狙い目です。
1. 読者の悩み:どっちを選ぶかで滞在スタイルが劇的に変わる
「京都観光のついでに琵琶湖が見えるホテルに泊まりたい」「記念日に滋賀へ旅行するが、有名なホテルが2つあって決めきれない」。
数多くの旅行者が抱えるのが「琵琶湖ホテルと大津プリンスホテル、結局どっちがいいの?」という悩みです。
距離にしてわずか約2.5kmしか離れていない両施設ですが、設備スペックや得意とするターゲット層は真逆と言っても過言ではありません。この選択を間違えると、「温泉があると思っていたのに無かった(プリンス)」「もっと高い場所からの景色を期待していた(琵琶湖)」といった、取り返しのつかない後悔を生むことになります。
本記事では、数千件の口コミデータと客観的な設備スペックに基づき、あなたの旅行目的に合わせた「絶対に失敗しないホテル選び」を徹底ガイドします。
2. 各施設詳細データBOX比較表
まずは両ホテルの基本スペックを数値で比較します。
| 項目 | 琵琶湖ホテル | びわ湖大津プリンスホテル |
| 住所 | 〒520-0041 滋賀県大津市浜町2-40 | 〒520-8520 滋賀県大津市におの浜4-7-7 |
| 階数・構造 | 地上13階建て | 地上38階建て(半円形タワー) |
| 客室数 | 175室 | 529室 |
| 客室の広さ | 30㎡〜(標準33㎡、バルコニー5㎡) | 36.2㎡〜(標準36.2㎡) |
| 大浴場・温泉 | 天然温泉「瑠璃温泉」大浴場・露天・サウナ | なし(全室ユニットバス) |
| 食事会場 | レストラン(和・洋・鉄板焼)、宴会場 | スカイダイニング(37F)、フレンチ(38F)、和食、中国料理 |
| チェックイン/アウト | 15:00 / 12:00(一部プラン除く) | 14:00 / 11:00 |
| 駐車場 | 155台(1泊1,500円) | 500台(1泊500円) |
| コンビニ | 徒歩3分にセブンイレブン | 館内に「生活彩家」(7:00〜23:00) |
| 無料送迎バス | JR大津駅より約5分 | JR大津駅より約10分 |
3. 両ホテルの歴史とエリアでの立ち位置比較
滋賀県・大津エリアにおいて、この2つのホテルは単なる宿泊施設を超えたランドマークとしての機能を持っています。
■ 琵琶湖ホテル:昭和9年創業、「湖国の迎賓館」の系譜
現在の琵琶湖ホテル(大津市浜町)は1998年に移転オープンしたものですが、そのルーツは昭和9年に遡ります。ヘレン・ケラーやジョン・ウェインなど歴史的VIPも滞在した「湖国の迎賓館」としてのホスピタリティのDNAは、現在にも色濃く受け継がれています。イタリアの建築家シーザー・ペリが手掛けた、波をイメージした流線型の外観が特徴的。
価格帯はミドルハイ〜ハイクラスに位置づけられ、特に11階・12階の「クラブラウンジ」を備えたプレミアフロアは、大人の上質なリゾート空間として近隣の競合宿と明確な差別化を図っています。
■ びわ湖大津プリンスホテル:丹下健三設計、滋賀県で最も高い建物
1989年開業。日本を代表する建築家・丹下健三が設計した地上133m、38階建ての半円形タワーは、滋賀県内で最も高い建造物です。どの客室からも琵琶湖の景色を楽しめるように計算された設計は圧巻。
エリア内での立ち位置は「巨大なアーバンリゾート」。客室数が529室と圧倒的に多いため、修学旅行や大型ツアーの受け入れも行いながら、高層階は富裕層向けのラグジュアリーフロアに改装するなど、幅広い価格帯(スタンダード〜ハイエンド)のニーズに応えています。
| 比較軸 | 琵琶湖ホテル | びわ湖大津プリンスホテル |
| 建築的価値 | シーザー・ペリ設計・流線型のフォルム | 丹下健三設計・38階建て半円形タワー |
| 歴史的背景 | 昭和9年創業の由緒ある迎賓館 | 1989年開業のバブル期を象徴するリゾート |
| エリア内の立ち位置 | 温泉を備えた上質な大人向けリゾート | 圧倒的な景観を誇る県内最高層のランドマーク |
4. 口コミ・評判の多角的な徹底分析
数千件の宿泊者レビューを「接客」「清潔感」「設備」「コスパ」の4軸で分析し、リアルな評価を浮き彫りにします。
【琵琶湖ホテルの口コミ分析】
- 接客(4.5/5):老舗ならではの安定感が高評価。「ドアマンの出迎えからフロントの対応まで洗練されている」「記念日利用でのサプライズ対応が完璧だった」など、ホスピタリティに関する称賛が目立ちます。
- 清潔感(4.3/5):築年数は経過していますが、清掃は行き届いています。ただし「水回りのタイルに少し時代を感じる」という指摘も散見されます。
- 設備(4.4/5):「やはり天然温泉の大浴場があるのが最高」「全室バルコニー付きで、朝のコーヒーを外で飲むのが至福」と、温泉とバルコニーへの言及が圧倒的です。
- 改善要望:チェックアウト時間(12時)前後はエレベーターが混雑すること、また「コンビニが館内にないため、夜中に少し歩くのが不便」という声があります。
【びわ湖大津プリンスホテルの口コミ分析】
- 接客(4.1/5):大型ホテルのため、時期によっては「フロントでのチェックイン手続きに長蛇の列ができていた」「スタッフの対応が事務的」という厳しい声もありますが、レストランスタッフの気配りは高く評価されています。
- 清潔感(4.2/5):客室はリニューアルが進んでおり、高層階のフロアは非常にモダンで清潔です。
- 設備(4.0/5):「部屋の窓が足元から天井まであり、景色にダイブするような感覚で感動した」「部屋が36㎡と広いので、スーツケースを2つ広げても余裕がある」と、景観と広さが絶賛されています。
- 改善要望:「大浴場がないのが残念」「客室のユニットバスが古く、狭い」というバスルームへの不満が目立ちます。また、500室規模に対してエレベーターの数が限られているため、「朝食時やチェックアウト時はエレベーターが全く来ない(各階停車になる)」という構造上の弱点が多数指摘されています。
総合満足度としては、ゆったりとホテル滞在を楽しみたいなら琵琶湖ホテル、アクティブな観光の拠点として割り切る、または景色最優先なら大津プリンスホテルに軍配が上がります。
5. 客室タイプ別の特徴と後悔しない選び方

客室選びは満足度に直結します。両ホテルの客室スペックと最適解を解説します。
■ 琵琶湖ホテルの客室選び
全室レイクビュー&バルコニー付き。フロアによって内装テーマが異なります。
- Aqua(アクア)/ 5〜10階:水をテーマにしたブルー基調の部屋。標準33㎡+バルコニー5㎡。カップルや友人同士の旅行に最適。
- Lumina(ルミナ)/ 11階:プレミア・ラグジュアリーフロア。クラブラウンジ(ティータイム、カクテルタイム)が利用可能。記念日や大人のおこもりステイにおすすめ。
- 和室(40㎡):琉球畳を使用した和室。ハイハイする小さな子どもがいるファミリーに絶大な人気。
■ びわ湖大津プリンスホテルの客室選び
全室レイクビューで36.2㎡以上。階層によって明確にランク分けされています。
- レイクフロア(5〜20階):最もリーズナブル。修学旅行生などと同フロアになる可能性もあり、価格重視の一人旅や学生向け。
- スカイフロア(21〜32階):視界を遮るものが一切ない絶景。インテリアもリニューアルされモダン。カップルや夫婦の旅行のスタンダード。
- EIZANフロア(33〜35階):比叡山や琵琶湖の自然をモチーフにした上質な空間。専用アメニティ(ネスプレッソマシン等)が完備され、プチ贅沢に最適。
| ターゲット | 琵琶湖ホテルのおすすめ | 大津プリンスのおすすめ | 比較のポイント |
| 記念日カップル | Lumina(クラブラウンジ付) | EIZANフロア(33-35F確約) | ラウンジでの酒類無料vs超高層の夜景 |
| 乳幼児連れ | 和室(40㎡) | ファミリールーム(59.5㎡) | 畳の安心感vs部屋の広さとベッド幅 |
| 一人旅 | デラックス(ダブルベッド) | スカイフロア ツイン | 温泉でリフレッシュvs景色を見ながら読書 |
6. 料理の真髄:夕食会席と朝食バイキングの詳細

■ 琵琶湖ホテルの食事(地産地消と職人の技)
- 夕食:レストラン「日本料理 おおみ」では、近江牛の陶板焼きや、琵琶マスの造り、氷魚(鮎の稚魚)など、琵琶湖固有の食材を多用した繊細な会席料理が味わえます。また、鉄板焼「おおみ」での黒毛和牛ディナーも格別。
- 朝食:レストラン「ザ・ガーデン」での和洋ブッフェ。シェフが目の前で作るオムレツのほか、地元野菜のしゃぶしゃぶ、近江米の炊きたてご飯、滋賀県産の大豆を使った納豆など、ローカルフードが充実。混雑回避のため、7:00のオープン直後の利用が推奨されます。
■ びわ湖大津プリンスホテルの食事(絶景と多彩なジャンル)
- 夕食:37階「レイクビューダイニング ビオナ」でのディナーブッフェが圧倒的人気。ローストビーフのカービングサービスや、地元食材を使った洋食・和食が並びます。38階のフランス料理「ボーセジュール」は、プロポーズにも使われる本格フレンチ。
- 朝食:「ビオナ」での朝食ブッフェは、地上約130mから朝日を浴びる琵琶湖を見下ろしながらの食事が最大のハイライト。焼きたてパンやスムージーなどが女性に好評です。ただし、8:00〜9:00はエレベーターの渋滞とレストランの入場制限が重なるリスクが高いため、早めの行動が必須です。
| 食事比較 | 琵琶湖ホテル | びわ湖大津プリンスホテル |
| 夕食の推し | 近江牛・琵琶湖八珍の本格和食会席 | 37階からの夜景とローストビーフ食べ放題 |
| 朝食の強み | 近江米と地元食材の和食メニュー | 焼きたてパンと地上130mからの絶景 |
| 混雑度合い | 比較的落ち着いている | 繁忙期の朝食時は待つ可能性大 |
7. 温泉・風呂のクオリティと効能

ここが両ホテルを分ける最大の決定打となります。
■ 琵琶湖ホテル:天然温泉「瑠璃温泉」
大浴場「るりの湯」を備えています。
- 泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)。無色透明で刺激が少なく、肌に優しいお湯です。
- 適応症:神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復など。
- 設備:広々とした内湯に加え、琵琶湖の景色を楽しめる露天風呂(男女とも)、サウナ、水風呂を完備。湯上がり処にはマッサージチェアやアイスキャンディーのサービスもあります。温泉に浸かりながら、刻一刻と色を変える琵琶湖の夕景を眺める時間は格別です。
■ びわ湖大津プリンスホテル:全室ユニットバス
大浴場および温泉施設は一切ありません。
- 客室風呂:全室がトイレと同室のユニットバス形式です(一部のスイートを除く)。広さは標準的ですが、リゾート感を求める層にとってはやや物足りなさを感じる設備スペックです。「周辺のスーパー銭湯(例:やまとの湯など)まで車で行った」という口コミも散見されます。
| 温泉・風呂スペック | 琵琶湖ホテル | びわ湖大津プリンスホテル |
| 天然温泉 | あり(単純温泉) | なし |
| 露天風呂・サウナ | あり | なし |
| 客室の風呂 | ユニットバス(大浴場利用がメイン) | ユニットバス(大浴場なし) |
大浴場重視なら、迷うことなく「琵琶湖ホテル」一択となります。
8. ターゲット別「おすすめな人・不向きな人」
属性別にメリット・デメリットを整理します。
- カップル・夫婦
- 琵琶湖H:◎。クラブラウンジでの落ち着いた時間、バルコニーでの乾杯など、ロマンチックな滞在が可能。
- プリンスH:〇。高層階の夜景は最高ですが、大浴場がないため「二人で温泉旅行」というムードにはなりません。
- 子連れファミリー(乳幼児〜小学生)
- 琵琶湖H:〇。和室があり、大浴場も広い。ただし、館内レストランは少し敷居が高く感じるかも。
- プリンスH:◎。夏場の巨大な屋外プールは大人気。館内コンビニで離乳食やオムツ、軽食を調達できる圧倒的な利便性。
- シニア層(親孝行旅行など)
- 琵琶湖H:◎。温泉があり、館内の移動距離も比較的短いため負担が少ない。和食のレベルが高い。
- プリンスH:△。エレベーターの待ち時間が長いことや、朝食会場での歩行(ブッフェの導線)が負担になる可能性があります。
- 一人旅(ワーケーション含む)
- 琵琶湖H:〇。温泉でリフレッシュしながら仕事が可能。
- プリンスH:◎。デスクが広く、窓からの景色が気分転換に最適。客室数が多いため、一人利用のプランも豊富で安価。
9. 立地・アクセス・送迎バス・周辺観光完全ガイド
両ホテルともJR大津駅からの無料シャトルバスを運行しています。
- 琵琶湖ホテルへのアクセス
- 電車:京阪「びわ湖浜大津駅」から徒歩約5分。京都駅からはJRと京阪を乗り継いで約20分。
- バス:JR大津駅から無料シャトルバスで約5分。
- 周辺観光:大津港(ミシガンクルーズ乗り場)まで徒歩3分。「三井寺」まで車で約5分。なぎさ公園での散歩もすぐ。
- 大津プリンスホテルへのアクセス
- 電車:JR「大津駅」からバスまたはタクシー。徒歩では約30分かかるため推奨しません。
- バス:JR大津駅から無料シャトルバスで約10分。
- 周辺観光:「びわ湖ホール」まで徒歩圏内。西武大津店跡地の商業施設などへもアクセス容易。車があれば「石山寺」まで約15分。
両ホテルとも、京都駅まで電車で数駅(大津駅から京都駅はJRでわずか10分)という好立地のため、「京都市内の高騰したホテルを避け、あえて大津に泊まる」という裏技的な使い方が非常に有効です。
10. 宿泊前に知るべき5つの注意点とQ&A
Q1. エレベーターが来ないって本当?
A. プリンスホテルの構造上の課題です。529室に対してエレベーターが6基。朝食時(8:00〜9:00)とチェックアウト時(10:30〜11:00)は、満員で何度も見送るケースがあります。時間をずらす行動が必須です。
Q2. 壁の厚さや騒音は?
A. どちらもRC造(鉄筋コンクリート)のしっかりした建物ですが、プリンスホテルはファミリー層や学生団体の受け入れがある日、廊下の声が響くことがあります。静寂を求めるなら高層階(スカイフロア以上)を予約しましょう。
Q3. スマホの充電、コンセントの位置は?
A. 琵琶湖ホテルはリニューアルによりベッドボードにUSBポートやコンセントが整備されています。プリンスホテルも改装フロアは充実していますが、低層階の旧タイプ客室だと枕元のコンセントが少ない場合があります(延長コードの貸出あり)。
Q4. 周辺のコンビニ事情は?
A. プリンスホテルは館内1階に「生活彩家」があり、酒類やおつまみも豊富で最強の利便性です。琵琶湖ホテルは館内に売店はありますがコンビニはなく、徒歩3分のセブンイレブンまで歩く必要があります(夜間は少し暗いです)。
Q5. びわ湖大花火大会の日はどうなる?
A. どちらのホテルも特等席となりますが、1年前から予約が埋まるか、特別高額な専用プラン(抽選販売など)のみとなります。一般予約はほぼ不可能です。
11. 宿泊料金の目安とおすすめプラン
旅行の目的によって選ぶべきプランが変わります。以下は楽天トラベル等で販売されている代表的なプランの目安です。
【琵琶湖ホテル】
- スタンダード・朝食付きプラン:1名 15,000円〜20,000円。観光メインで夜は外で食べる人向け。
- クラブラウンジアクセス付きプラン(Luminaフロア):1名 25,000円〜35,000円。アルコールや軽食が無料で楽しめるおこもりステイ。
- 【特別企画】オールインクルーシブブッフェ+定置網直送船盛りプラン(※時期限定・類似プラン):地元の新鮮な魚介(琵琶マスや旬の鮮魚)を船盛りで提供し、ドリンクも飲み放題となる豪華プラン(1名 30,000円〜)。※宿のキャンペーンによって名称や提供内容が異なる場合がありますが、食事重視派に圧倒的な人気です。
【びわ湖大津プリンスホテル】
- シンプルステイ(素泊まり):1名 7,000円〜12,000円。京都観光の拠点として割り切るなら最強のコスパ。
- スカイフロア確約・絶景朝食ブッフェ付きプラン:1名 13,000円〜18,000円。プリンスの良さを一番実感できる黄金プラン。
- ディナーブッフェ付きプラン:1名 18,000円〜25,000円。37F「ビオナ」での夕食がセット。周辺に飲食店が少ないため、ホテル内で完結させたいファミリーに最適。
※料金はシーズンや曜日によって大きく変動します。
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12. 比較対象となる琵琶湖周辺の各施設詳細 5選
琵琶湖ホテルや大津プリンス以外にも、魅力的な宿は多数あります。目的によっては以下の5施設も有力な候補となります。
1. 琵琶湖マリオットホテル
(〒524-0501 滋賀県守山市今浜町十軒家2876)
外資系ラグジュアリーホテル。客室内に温泉が引かれた「温泉付きプレミアルーム」が絶大な人気。プラネタリウムや体育館、屋内プールなどアクティビティが豊富で、ホテルステイそのものを楽しみたいアクティブなカップルやファミリーにおすすめ。
2. おごと温泉 湯元舘
(〒520-0101 滋賀県大津市苗鹿2丁目30-7)
大津駅から少し足を伸ばした「おごと温泉」を代表する老舗旅館。館内に趣の異なる4ヶ所の大浴場・露天風呂があり、湯巡りが楽しめます。近江牛を使った本格的な会席料理と、上質な和の風情を求める「完全なる温泉旅館志向」の方に最適です。
3. おごと温泉 びわ湖花街道
(〒520-0101 滋賀県大津市雄琴1丁目1-3)
全室から琵琶湖を見下ろす高台に建つ、大正ロマンをコンセプトにした洗練された旅館。木の温もりを感じる館内と、美肌の湯として知られるおごと温泉、そして京風の華やかな会席料理が自慢。女性同士の旅行や母娘旅に圧倒的な支持を得ています。
4. 里湯昔話 雄山荘
(〒520-0101 滋賀県大津市雄琴1丁目9-28)
自家菜園で育てた野菜や近江の伝統食材を使った料理が魅力。多くの客室に露天風呂が完備されており、プライベートな空間で温泉を楽しめます。「昔話」をテーマにした館内はほっこりとした雰囲気で、三世代での家族旅行や小さなお子様連れに安心の宿です。
5. セトレ マリーナびわ湖
(〒524-0102 滋賀県守山市水保町1380-1)
全14室のみのプライベートリゾート。宿泊料金にドリンクや軽食が含まれる「オールインクルーシブ」スタイルを採用。クラブラウンジでワインや地ビールを楽しみながら、琵琶湖と比良山系の絶景を眺める大人のための隠れ家。記念日利用に特化しています。
13. 日帰り・デイユースで楽しむ賢い使い方
宿泊する時間が取れない方や、下見を兼ねて利用したい方には、日帰りプランもおすすめです。
■ 琵琶湖ホテルの日帰り利用
「温泉+ランチ」の組み合わせが王道です。
- 天然温泉「瑠璃温泉」日帰り入浴:大人2,000円程度(タオル付き)。琵琶湖の風を感じる露天風呂を手軽に楽しめます。
- ランチブッフェ:レストラン「ザ・ガーデン」でのランチブッフェ(約4,000円)と入浴をセットにすれば、半日かけてリゾート気分を味わえます。京都からのショートトリップに最適。
■ びわ湖大津プリンスホテルの日帰り利用
「絶景ランチ」が最大のコンテンツです。
- 37F「ビオナ」でのランチブッフェ:大人約4,500円。和洋中の多彩なメニューと、地上130mからの大パノラマは宿泊しなくても体験可能。休日は非常に混雑するため予約必須です。
- デイユース(テレワーク)プラン:客室を朝から夕方まで利用できるプランも不定期で販売されます。静かな環境と絶景で、ワーケーションや集中した作業にぴったりです。
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14. 結び:あなたにとって「最高の琵琶湖ステイ」を実現するために
ここまで、琵琶湖ホテルとびわ湖大津プリンスホテルを徹底的に比較してきました。
最後に、もう一度結論を整理します。
- 温泉に癒やされ、バルコニーの風を感じ、質の高い食事とホスピタリティを求める大人の旅なら【琵琶湖ホテル】
- 圧倒的な高層階からの絶景、部屋の広さ、館内の利便性を重視し、アクティブに楽しむ旅なら【びわ湖大津プリンスホテル】
どちらのホテルも、滋賀県を代表する素晴らしい施設であることに間違いはありません。あなたの今回の旅行が「何を一番の目的としているか(温泉か、景色か、コスパか)」を基準に選べば、決して後悔することはないでしょう。
特に、琵琶湖の景色を堪能できる高層階の客室や、ラウンジアクセスのついた人気プラン、温泉付きの特別プランは、週末や連休を中心に数ヶ月前から予約で埋まってしまいます。「あとで予約しよう」と思っているうちに、希望の部屋が取れなくなってしまうのは旅行の”あるある”です。
あなたの旅程が決まっているなら、まずは希望の日程で空室があるか、今すぐチェックしておくことを強くおすすめします。
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