日光きぬ川ホテル三日月を予約しようとすると、「つばき亭」と「さくら亭」が出てきて、どちらを選べばよいのか迷いますよね。
結論からいうと、館内移動のしやすさを優先するなら「つばき亭」がおすすめです。
一方で、6〜8人など大人数で一室に泊まりたい場合は「さくら亭」の12畳+ベッドルームが有力候補になります。
ただし、「つばき亭は狭い・さくら亭は広い」と単純に分けられるわけではありません。
公式予約には「つばき亭又はさくら亭」の45㎡和洋室がある一方、さくら亭には約37㎡の6畳+2ベッドのお値引きプランや、最大8名で利用できる12畳+ベッドルームなど複数の客室があります。
この記事では、鬼怒川ホテル三日月のつばき亭とさくら亭について、
- 館内移動
- 客室
- 広さ
- 人数
- 子連れ・シニア
- 料金
- 予約時の注意点
の7項目で比較します。
「結局どっちを予約すればいい?」と迷っている方は、旅行メンバーと過ごし方に合わせて選んでみてください。
※館内施設・客室・宿泊プランは変更される場合があります。予約時は最新の公式サイト・楽天トラベルのプラン詳細をご確認ください。
公式サイト「日光きぬ川ホテル三日月」
第1部|鬼怒川ホテル三日月つばき亭とさくら亭の違いを10秒比較

まずは、つばき亭とさくら亭の違いを簡単に比較します。
| 比較ポイント | つばき亭 | さくら亭 |
|---|---|---|
| 館内移動 | ◎ 主要施設を利用しやすい | ○ つばき亭側への移動が増える |
| 標準和洋室 | プランにより異なる | プランにより異なる |
| 大人数 | ファミリールームなどあり | ◎ 12畳+ベッドルームは最大8名 |
| 高層階・特別室 | CLUB9など | 最上階スイートなど |
| 子連れ | ◎ おすすめ | ○ 大人数ならおすすめ |
| シニア | ◎ 移動重視ならおすすめ | △ 移動回数を確認 |
| 料金 | 部屋・プランによる | お値引きプランが出る場合あり |
結論|迷ったらつばき亭、大人数ならさくら亭
2〜5人程度で泊まり、温泉・食事・スパ・キッズランドなど館内施設をたくさん利用するなら、まずつばき亭から検討するのがおすすめです。
公式では、売店「絹小町」とキッズランドがつばき亭3階、卓球がつばき亭2階、カラオケやリラクゼーション施設もつばき亭側に配置されています。メインダイニング「ALL DAY DINING」もつばき亭3階で案内されています。
そのため、
「子どもが部屋に戻りたい」
「食事のあとにもう一度温泉へ行きたい」
「忘れ物を取りに戻りたい」
といった場面が多そうなら、館内移動を少なくしやすいつばき亭が便利です。
一方、さくら亭には12畳の和室+リビングまたは居間+独立したベッドルームを備えた客室があり、公式予約では最大8名まで設定されています。
三世代旅行や2家族旅行など、大人数で一室に泊まりたい場合はこちらが魅力です。
迷ったらこう選ぶ
つばき亭がおすすめ
→ 子連れ・シニア・2〜5人・館内施設をたくさん利用したい人
さくら亭がおすすめ
→ 6〜8人・三世代・2家族・広い和室とベッドルームを使い分けたい人
料金最優先
→ 「つばき亭又はさくら亭」の館おまかせプランも比較
記念日・夫婦旅行
→ 棟名だけでなく、和モダン・CLUB9・スイートなど客室グレードで選ぶ
第2部|鬼怒川ホテル三日月つばき亭とさくら亭の7つの違い

違い1|館内移動のしやすさはつばき亭が有利
つばき亭とさくら亭で、最初に確認したいのが館内動線です。
日光きぬ川ホテル三日月は、温泉だけでなく、バイキング、ガーデンスパ、キッズランド、卓球、ゲームコーナーなど、ホテルの中で長時間楽しめる大型ホテルです。
特に現在は、ALL DAY DININGでの飲食、温泉大浴場、ガーデンスパ&おぷーろ、キッズランド、卓球などを組み合わせて館内で過ごすスタイルになっています。
そして、つばき亭側にはキッズランド、売店、卓球、カラオケ、リラクゼーションなど多くの施設があります。
1回の移動差は小さくても、1泊2日の間に何度も往復すると負担は変わります。
特に、
赤ちゃん・未就学児連れ
足腰に不安があるシニア
三世代旅行
プールや温泉を何度も利用する家族
は、館内動線を優先して選ぶと失敗しにくくなります。
違い2|「和洋室」でも広さが同じとは限らない
ここは予約前にかなり注意したいポイントです。
公式のスタンダード客室には45㎡の和洋室や56㎡の広々和洋室があります。
一方、公式予約ページを見ると、
「つばき亭和洋室 又は さくら亭和洋室」=45㎡
という客室がある一方、
さくら亭6畳+2ベッドのお値引きプラン=約37㎡
という設定も確認できます。
つまり、
「つばき亭だから○㎡」
「さくら亭だから○㎡」
と棟名だけで判断するのはおすすめできません。
予約するときは必ず、
「客室名」
「㎡数」
「和室の畳数」
「ベッド数」
「定員」
まで確認しましょう。
違い3|6〜8人で一室ならさくら亭が選びやすい
大人数旅行では、さくら亭のメリットがはっきりしてきます。
公式予約に掲載されている「さくら亭12畳+ベッドルーム」は、和室とベッドルームを分けて使える客室で、最大8名までの設定があります。
たとえば、
祖父母+夫婦+子ども
2家族
兄弟姉妹の家族
6〜8人のグループ
などで「できれば全員同じ部屋に泊まりたい」という場合に向いています。
和室とベッドルームを分けられるため、祖父母はベッド、子どもと両親は和室という使い方もしやすくなります。
反対に、夫婦2人や3〜4人で宿泊するなら、「さくら亭の大人数対応」というメリットはそれほど重要ではありません。
その場合は館内動線や客室グレードを優先して選びましょう。
違い4|特別な客室は棟名より「部屋タイプ」で比較する
夫婦旅行や記念日旅行なら、つばき亭・さくら亭という棟だけで比較するより、客室タイプそのものを比較した方が満足しやすくなります。
公式には、45㎡の和モダンルームやプライベートおぷーろ付き客室、さらに温泉露天風呂を備えた「Mikazuki CLUB9」があります。
CLUB9の「かわせみ」は93.2㎡で、温泉露天風呂付きです。
一方、さくら亭には最上階のスイートルームがあり、公式予約ではプライベートサウナ付き・最大8名の客室として案内されています。
そのため記念日なら、
「つばき亭か、さくら亭か」
だけではなく、
「普通の和洋室にするか、和モダン・CLUB9・スイートにするか」
という順番で比較するのがおすすめです。
違い5|子連れ・シニアならつばき亭が選びやすい
小さな子どもを連れて泊まる場合は、部屋の豪華さ以上に「戻りやすさ」が重要になることがあります。
日光きぬ川ホテル三日月には、身長120cm以下の子ども向けキッズランドがあり、場所はつばき亭3階です。
バイキング会場には子ども向けメニューやベビーチェア、離乳食なども用意されています。
子どもが眠くなったとき、着替えを取りに戻るとき、プールの荷物を置きに行くときなどを考えると、つばき亭は候補にしやすいでしょう。
シニアを含む三世代旅行も基本的には同じ考え方です。
ただし、6〜8人全員で一室に泊まることを最優先する場合は、さくら亭12畳+ベッドルームのメリットが大きくなります。
つまり三世代旅行は、
移動重視 → つばき亭
一室の広さ・定員重視 → さくら亭
で選ぶと分かりやすいです。
違い6|料金は「つばき亭とさくら亭」だけでは比較できない
「どちらが安い?」と気になる方も多いと思いますが、料金は棟だけでは決まりません。
同じ宿泊日でも、
宿泊人数
部屋タイプ
広さ
眺望
予約時期
宿泊プラン
キャンセル条件
割引条件
などによって変わります。
実際、公式予約では「さくら亭客室 お値引きバイキングプラン」が設定されることがあります。
一方、楽天トラベルには「つばき亭又はさくら亭」の館が固定されない和洋室プランも掲載されています。
料金を重視するなら、同じ日・同じ人数で、
「つばき亭指定」
「さくら亭指定」
「つばき亭又はさくら亭」
を並べて比較するのがおすすめです。
数千円の差なら移動しやすいつばき亭を選ぶ、大きな価格差があるならさくら亭や館おまかせを検討する、という考え方もできます。
違い7|「つばき亭又はさくら亭」は棟を選べない点に注意
今回の記事で、予約前に最も注意してほしいのがここです。
楽天トラベルや公式予約には、
「つばき亭又はさくら亭」
と表示される和洋室があります。公式予約では45㎡として掲載されています。
料金や空室を優先する場合には便利ですが、
「絶対につばき亭がいい」
「さくら亭12畳に泊まりたい」
といった希望がある場合は向いていません。
予約時には部屋名を確認し、
つばき亭と明記された部屋
または
さくら亭と明記された部屋
を選ぶ方が安心です。
「備考欄に希望を書けば大丈夫」と考えず、棟を優先するなら最初から棟名が明記されたプランを選びましょう。
楽天トラベルで予約するときのチェックポイント
予約画面では、料金だけで決めず次の順番で確認すると選びやすくなります。
① 棟名
つばき亭・さくら亭・館おまかせのどれか
② 客室の広さ
37㎡前後・45㎡・56㎡など、同じ和洋室でも違いがあります。
③ 定員
5人までなのか、8人まで泊まれるのか確認。
④ 客室タイプ
通常和洋室・12畳+ベッドルーム・和モダン・特別室など。
⑤ プラン条件
食事時間、スパ営業日、キャンセル条件なども確認しましょう。
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第3部|つばき亭とさくら亭はどっちがおすすめ?

子連れなら「つばき亭」
赤ちゃん・未就学児を連れて行くなら、まずつばき亭を検討したいところです。
日光きぬ川ホテル三日月は、キッズランド、スパ、温泉、バイキングなど館内で楽しむ時間が長くなりやすいホテルです。
子どもと何度も部屋を往復する可能性を考えると、主要施設を利用しやすい棟を選ぶメリットがあります。
ただし、6〜8人の家族旅行ならさくら亭の大型客室も比較してください。
60代・70代を含む三世代旅行なら「つばき亭」
祖父母を含む旅行では、部屋の豪華さだけでなく館内での歩行量を考えましょう。
温泉へ行く。
食事へ行く。
売店へ行く。
もう一度温泉へ行く。
1泊でも館内移動は意外に多くなります。
そのため移動を優先するなら、つばき亭が選びやすいでしょう。
ただし、祖父母・両親・孫まで6〜8人で同じ部屋に泊まりたい場合は、さくら亭12畳+ベッドルームも有力です。
6〜8人なら「さくら亭」
この条件では、さくら亭がかなり有力になります。
最大8名まで対応する12畳+ベッドルームなら、全員で同じ客室に泊まりやすいからです。
複数の客室に分かれるより「夜まで家族で話したい」という三世代旅行にも向いています。
夫婦・カップルなら「棟より客室」で選ぶ
夫婦2人なら、広い12畳和室より、
和モダン
川側
プライベートおぷーろ
温泉露天風呂付き客室
などを優先した方が満足度は高くなりやすいでしょう。
公式には45㎡の和モダンや、温泉露天風呂付きのCLUB9などもあります。
「つばき亭かさくら亭か」だけで決めず、客室写真と設備まで確認してください。
料金重視なら「さくら亭・館おまかせ」も比較
とにかく料金を抑えたいなら、
さくら亭のお値引きプラン
と
つばき亭又はさくら亭の館おまかせ
を確認する価値があります。
ただし、安いからという理由だけで予約せず、部屋の㎡数や定員まで確認しましょう。
第4部|鬼怒川ホテル三日月つばき亭とさくら亭のFAQ

つばき亭とさくら亭はどっちがおすすめ?
迷った場合は、館内移動を重視するならつばき亭がおすすめです。
6〜8人で一室に泊まりたい場合は、さくら亭12畳+ベッドルームを検討するとよいでしょう。
つばき亭とさくら亭で食事は違う?
通常のバイキング宿泊では、棟ごとに別々の食事を用意するというより、「ALL DAY DINING」を利用する形です。
ALL DAY DININGではライブキッチン、寿司、肉料理、デザート、キッズバイキング、アルコールを含む飲み放題などが案内されています。料理内容は季節によって変わります。
子連れならどっち?
基本的にはつばき亭がおすすめです。
キッズランドがつばき亭3階にあり、館内施設を利用しながら客室へ戻る場面も考えやすいためです。
ただし6〜8人の家族旅行なら、さくら亭の広い客室も候補になります。
さくら亭は必ず部屋が広い?
いいえ。
公式予約では、さくら亭には約37㎡の6畳+2ベッドのお値引きプランと、最大8名の12畳+ベッドルームなど複数タイプがあります。
必ず㎡数を確認してください。
さくら亭なら高層階になる?
棟名だけでは判断しない方が安全です。
眺望を重視するなら、階数だけでなく「川側」「街側」など客室条件まで確認しましょう。
さくら亭には最上階スイートもありますが、通常のさくら亭客室を予約しただけで最上階になるという意味ではありません。
つばき亭とさくら亭を指定できる?
棟名が明記されたプランなら選びやすいですが、「つばき亭又はさくら亭」と表示されている客室は、どちらになるかを前提に選ばない方がよいでしょう。
棟を最優先する場合は、部屋名を確認して予約してください。
プールやスパはどちらに泊まっても利用できる?
宿泊者はガーデンスパを宿泊日当日・翌日とも無料で利用できると公式で案内されています。
ただし営業日・営業時間は変更される場合があるため、旅行日が決まったら最新の営業カレンダーを確認しておきましょう。
まとめ|移動ならつばき亭、大人数ならさくら亭
鬼怒川ホテル三日月のつばき亭とさくら亭は、「どちらが上」という関係ではありません。
大切なのは、誰と泊まり、何を優先するかです。
館内移動を少なくしたいなら、つばき亭。
赤ちゃん・子連れなら、つばき亭。
60代・70代を含む旅行なら、つばき亭。
6〜8人で一室に泊まりたいなら、さくら亭12畳+ベッドルーム。
料金を抑えたいなら、さくら亭のお値引きプランや館おまかせも比較。
夫婦・記念日なら、棟より和モダン・CLUB9・スイートなど客室タイプを比較。
特に注意したいのが、同じ「和洋室」でも広さが一律ではないことです。
予約画面では、つばき亭・さくら亭という名前だけで判断せず、客室の広さ・定員・部屋タイプ・プラン条件まで確認してください。
2〜5人で通常の和洋室を検討していて、料金差も大きくないなら、館内を動きやすいつばき亭から検討すると選びやすいでしょう。






