千葉厄除け不動尊(正式名称:妙泉寺)へ参拝し、実際に御朱印をいただいてきました!「千葉厄除け不動尊の御朱印はどこでいただけるの?」「受付時間や初穂料はいくら?」と行く前に不安に思う方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、御朱印は境内正面にある総合受付所にて、9:30〜16:30の時間帯に初穂料500円でいただくことができます。本記事では、実際に行ってみて分かった見どころや駐車場の様子、混雑状況など、参拝前に知っておきたい情報を実体験をもとに詳しくご紹介します。
千葉厄除け不動尊の御朱印はどこでいただける?まず結論
「千葉厄除け不動尊の御朱印について、とにかく早く知りたい!」という方に向けて、まずは結論からお伝えします。
- 御朱印をいただける場所:境内入って正面にある「総合受付(お守り授与所)」
- 受付時間:9:30〜16:30(※金曜は休務日・祝日の場合は開門)
- 初穂料(値段):500円
- 直書きか書置きか:基本は書置き(※日付けだけ記入してくれます。)
- 混雑状況:平日は比較的空いていますが、土日や正月・行事の日は少し並びます
- 所要時間:参拝と御朱印の待ち時間を含めて約40〜60分程度
境内に入ると案内板が充実しているため、初めての方でも迷うことなく御朱印所(総合受付)にたどり着けますよ。
関東厄よけ三不動 千葉厄除け不動尊で力のお不動で厄祓い祈祷(公式サイト)
千葉厄除け不動尊の御朱印情報まとめ
訪問時点(2026年5月)での御朱印情報を表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
| 御朱印の種類 | 通常御朱印(厄除け不動尊・縁結び大社など数種類)、限定御朱印 |
| 授与場所 | 境内正面の総合受付(お守り授与所) |
| 受付時間 | 9:30〜16:30 |
| 休務日 | 毎週金曜日(※祝日の場合は開門)、大晦日 |
| 初穂料 | 各500円 |
| 直書き・書置き | 通常時は直書き、混雑時・限定等は書置き |
| 御朱印帳 | あり(オリジナル御朱印帳) |
| 支払い方法 | 現金のみ |
| 所要時間 | 御朱印の待ち時間は5〜10分程度(平日) |
実際に私が訪れた際は、まず護摩堂などでしっかりと参拝を済ませてから総合受付に向かいました。受付の方はとても丁寧に対応してくださり、番号札を受け取って境内のベンチで少し待つというスムーズな流れでした。
実際にいただいた千葉厄除け不動尊の御朱印
今回私がいただいたのは、メインとなる「厄除け不動尊」の通常御朱印と、境内にある「縁結び大社」の御朱印です。
不動明王を表す力強い梵字と、「千葉厄除け不動尊」の堂々とした墨書きが非常に印象的でした。中央に押された大きな朱印とのコントラストが美しく、見ているだけで心が引き締まるような厳かな雰囲気があります。
平日の午前中に訪れたため、待ち時間は5分ほど。書き手の方が一筆丁寧に日付けを書き上げてくださいました。
2026年5月に千葉厄除け不動尊でいただいた御朱印。力強い墨書きと鮮やかな朱印のバランスが美しく、見惚れてしまいます。

御朱印帳も購入しました。(1500円)

いろいろな御朱印帳あります。

千葉厄除け不動尊の御朱印所の場所といただき方
御朱印がいただける「総合受付」は、初めて訪れる方でもすぐに見つけられます。
- 鳥居(山門)からの流れ:大きな入り口をくぐり、まっすぐ進みます。
- 拝殿との位置関係:参道を進むと、正面〜右手に護摩堂(本堂)が見えます。その手前、参道沿いに大きなお守り授与所(総合受付)があります。
- いただき方の手順:
- まずは護摩堂や縁結び大社などの各お社を参拝します。
- 参拝後、総合受付の「御朱印受付」窓口へ向かいます。
- 御朱印帳を開いて、書いてほしいページを提示し、初穂料(現金)を納めます。
- 番号札を渡されるので、呼ばれるまで近くで待機します。
鳥居(山門)

お守り授与所(総合受付)

御朱印も沢山用意されていました。

神社仏閣の本来のマナーとして、「御朱印は参拝の証」としていただくものです。
スタンプラリーのように御朱印だけを先にもらうのではなく、しっかりと仏様・神様にご挨拶をしてから受付に向かうのが自然で美しい流れだと感じました。
千葉厄除け不動尊の御朱印帳はある?
千葉厄除け不動尊には、オリジナルの御朱印帳が用意されています。
- デザイン:落ち着いた和柄や、縁結び大社にちなんだ可愛らしいピンク色のデザインなど複数種類ありました。
- サイズ:一般的な通常サイズ(約11cm×16cm)が主流です。
- 初穂料:御朱印帳単体で1,500円〜2,000円程度(※デザインにより異なります。最初の御朱印代は別途かかる場合があります)。
「これから御朱印巡りを始めたい」という方や、「縁結び専用の可愛い御朱印帳が欲しい」という方にぴったりです。
もし手持ちの御朱印帳を忘れてしまった場合は、書置き(紙)での授与をお願いするか、この機会に新しいものを購入すると良いでしょう。

千葉厄除け不動尊の限定御朱印はある?
千葉厄除け不動尊では、時期によって特別な限定御朱印が頒布されることがあります。
- お正月限定御朱印:初詣の時期(1月)には、特別な台紙や金字の御朱印が登場することがあります。
- 祭事限定:特別な護摩修行の日や、季節の節目などに合わせたデザインが出ることがあります。
限定御朱印は基本的に「書置き(あらかじめ紙に書かれたもの)」での授与となることが多いです。数量限定や期間限定でなくなり次第終了となる場合もあるため、「絶対に限定御朱印が欲しい」という方は、事前に公式サイトや公式SNSで最新情報をチェックしてから訪れることをおすすめします。
千葉厄除け不動尊の由緒とご利益
参拝の前に少しだけ由緒やご利益を知っておくと、境内を歩く時間や、いただいた御朱印を眺める時間がもっと深く、充実したものになります。ここでは、千葉厄除け不動尊の成り立ちや仏様が持つ本来のパワーについて、難しい専門用語はなるべく控えめに、分かりやすく解説していきます。
正式名称は「天台宗 妙泉寺」!由緒ある祈願寺としての歩み
私たちが普段「千葉厄除け不動尊」と呼んでいるこの場所、実は正式な寺院名を「天台宗 関東厄除け三不動 妙泉寺(みょうせんじ)」といいます。天台宗といえば、最澄が開いた比叡山延暦寺を総本山とする、日本仏教の代表的な宗派のひとつです。
妙泉寺は、平安時代から続く天台宗の正統な法脈を受け継ぐ由緒ある寺院です。「厄除け・方位除け・災難除け」の祈願寺として千葉県内外から厚い信仰を集めており、特にお正月や節分の時期には、一年の無事と平安を願う多くの参拝者で賑わいます。広大な境内は、ただ歩いているだけでも心が洗われるような清涼な空気に満ちており、地域の人々はもちろん、遠方からわざわざ足を運ぶ方が絶えないのも納得の神聖な雰囲気があります。
御本尊「不動明王」の姿が意味する凄まじい厄除けのパワー
千葉厄除け不動尊の御本尊(一番メインとなる仏様)は、その名の通り「不動明王(ふどうみょうおう)」です。
不動明王というと、目をカッと見開き、牙をむき出しにした怖い顔(忿怒相・ふんぬそう)をイメージする方も多いのではないでしょうか。しかし、あの恐ろしい表情は「私たちを叱ってでも正しい道へ導き、あらゆる災厄から力ずくで救い出す」という、仏様の深くて強い慈悲の心の裏返しなのです。
実際に護摩堂(本堂)の前に立つと、不動明王が持つアイテムの意味が身に染みてきます。
- 右手の剣(倶利伽羅剣):私たちの迷いや煩悩、そして降りかかる悪運や災厄を断ち切るための剣です。
- 左手の縄(羂索):悪い心を縛り上げ、また、迷っている人を引き寄せて救い上げるための縄です。
- 背中の炎(迦楼羅炎):あらゆる不浄なものや煩悩を焼き尽くす、浄化の炎です。
千葉厄除け不動尊で受ける護摩祈祷では、この不動明王の炎を象徴する火を焚き上げます。厄年の方や、最近なんとなく運気が下がっていると感じる方にとって、これほど心強い味方はいません。
悪縁を切り良縁を結ぶ!「縁結び大社」との素晴らしい相乗効果
千葉厄除け不動尊の見どころとして絶対に外せないのが、同じ境内にある「縁結び大社(愛染神社)」の存在です。
こちらでお祀りされている主祭神は「愛染明王(あいぜんみょうおう)」という仏様です。愛染明王は、人間の持つ「愛欲」や「情念」といった煩悩を、そのまま悟りや向上心へと変えてくれる仏様として知られており、古くから恋愛成就や良縁結びの仏様として信仰されてきました。
ここで注目したいのが、不動明王と愛染明王の「相乗効果」です。 不動明王の力で「これまでの悪縁や不運をスッパリと断ち切り(悪縁切り・厄落とし)」、その上で愛染明王の力で「新しい良いご縁をしっかりと結ぶ(良縁結び)」。この最強のサイクルを一つの境内で完結できることが、千葉厄除け不動尊が圧倒的な人気を誇る理由の一つです。
ご縁というのは、恋愛や結婚だけではありません。仕事の縁、人間関係の縁、良い運勢との縁など、人生のあらゆる場面に関わってきます。これから新しいスタートを切りたい人にとって、まさにうってつけのパワースポットと言えるでしょう。
御朱印の「梵字」に込められた意味と見どころ
こうした由緒や仏様の特徴を知った上で千葉厄除け不動尊の御朱印をいただくと、見方がガラリと変わります。
通常御朱印の中央には、ダイナミックな筆遣いで一つの文字が書かれています。これは「カーン」という梵字(サンスクリット語)で、不動明王そのものを表す文字です。つまり、御朱印の墨書きは単なる神社のサインではなく、不動明王の分身であり、仏様の力が宿ったお札(護符)と同じ意味を持ちます。
書き手の方が墨をたっぷりと含ませ、力を込めて書き上げる太くて強い線は、私たちの災厄を断ち切る不動明王の剣のようです。また、中央にドント押された真っ赤な朱印は、不浄を焼き尽くす不動明王の背中の炎を連想させます。
「千葉厄除け不動尊 御朱印」と検索してこの記事にたどり着いた方には、ぜひ現地でこのパワーを直接感じていただきたいです。
いただいた御朱印を自宅に持ち帰り、ふと見返したときに「不動明王様が守ってくれている」と安心できる。由緒を知ることで、御朱印はただの訪問記録から、一生の宝物へと変わります。
また、境内には「縁結び大社(愛染神社)」が鎮座しており、主祭神として愛染明王が祀られています。
悪縁を切り、良縁を結ぶというご利益があり、全国から恋愛成就や結婚祈願の参拝者が絶えません。
「厄を落として、良いご縁を結ぶ」——この2つを同じ境内で祈願できるのが、千葉厄除け不動尊の最大の魅力と言えます。
実際に歩いて分かった千葉厄除け不動尊の見どころ
境内は非常に広く、見どころがたくさんあります。私が実際に歩いて特に印象に残ったスポットを順にご紹介します。
- 護摩堂(本堂)境内の中央に位置する大きなお堂です。ここでは毎日護摩行が行われており、外からでもお経や太鼓の力強い音が聞こえてきて、とても厳かな空気に包まれます。
- 縁結び大社(恋のパワースポット)順路に沿って歩くと、「悪縁切り」から始まり、「良縁開き」「縁結び」「円満」と、順を追ってご利益をいただけるお社が並んでいます。可愛いピンク色の絵馬がたくさん掛けられており、写真撮影にもおすすめのスポットです。
- とげぬき地蔵・なで七福神自分の体の悪いところと同じ部分を撫でることでご利益があるとされる仏様が点在しています。自然と触れ合いながら参拝できる、あたたかい雰囲気がありました。
- 豊富な種類のおみくじ・お守り総合受付の周辺には、目移りしてしまうほどたくさんのお守りやおみくじが並んでいます。参拝後、御朱印を待っている間にじっくり選ぶのが楽しい時間でした。
護摩堂(本堂)


縁結び大社(恋のパワースポット)







とげぬき地蔵・なで七福神

豊富な種類のおみくじ・お守り

厄除けや御朱印めぐりは、今の自分を見つめ直すきっかけにもなります。
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千葉厄除け不動尊の参拝にかかる所要時間
敷地が広く見どころが多いため、目的に合わせて時間を想定しておくのがおすすめです。
- 御朱印をいただいて主要なお堂を参拝するだけなら:約30〜40分
- 縁結び大社も含めて境内をひと通り巡るなら:約60分
- 写真を撮りながらじっくり参拝するなら:約90分
- お正月などの混雑時は:120分以上(駐車場に入るまでの時間もかかります)
私は縁結び大社のお社を一つ一つ丁寧に巡り、おみくじも引いたため、トータルで1時間ほど滞在しました。自然豊かでベンチもあるため、ゆっくりと過ごすことができます。
千葉厄除け不動尊の混雑状況とおすすめの時間帯
実体験に基づく混雑状況の目安です。
- 平日:全体的に空いており、静かで落ち着いた雰囲気の中参拝できます。御朱印の待ち時間もほぼありませんでした。
- 土日祝:お昼前後を中心に参拝客が増えます。御朱印所で数名並ぶこともあります。
- お正月(初詣):大変混雑します!三が日はもちろん、1月中は県内外から多くの人が訪れるため、行列は必至です。
おすすめの時間帯は「平日の午前中」です。空気が澄んでいて清々しく、御朱印もスムーズにいただけます。また、夕方16:30で受付が終了してしまうため、閉門間際のバタバタを避けるためにも、遅くとも15:30頃には到着しておきたいところです。
千葉厄除け不動尊へのアクセス
千葉厄除け不動尊の住所は「千葉県東金市山田1210」です。
電車・バスでのアクセス
最寄り駅はJR各線「千葉駅」またはJR東金線「大網駅」や「東金駅」ですが、駅から距離があるためバスまたはタクシーの利用が必須です。
- 千葉駅から:ちばフラワーバス「中野操車場」行きに乗り(約45分)、「山田台」バス停で下車、そこから徒歩約2分。
車でのアクセス(おすすめ)
アクセスは圧倒的に車が便利でおすすめです。
- 千葉東金道路「山田IC」を降りて約1分。
- 国道126号線沿いに大きな看板が出ているため、迷うことはありません。
千葉厄除け不動尊の駐車場情報
車で行く方が気になる駐車場情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
| 専用駐車場 | あり(第1〜第6駐車場まで完備) |
| 料金 | 無料 |
| 台数 | 約1000台(全体で) |
| 利用時間 | 開門時間に準ずる(概ね9:00〜16:30) |
| 混雑時の注意 | お正月は臨時駐車場も開放されますが、大渋滞が発生します |
| 近隣コインパーキング | なし(※専用駐車場で十分足ります) |
私が平日に訪れた際は、境内すぐ目の前の第1駐車場に余裕で停めることができました。駐車場自体が非常に広いため、通常時であれば「車が停められない」という心配はまず不要です。



御朱印待ちや参拝後におすすめ!「ご利益巡り・名僧の小径」を歩いてみよう
千葉厄除け不動尊の境内には、護摩堂や縁結び大社だけでなく、時間に余裕があればぜひ歩いていただきたい特別なエリアがあります。それが、境内の奥へと続く「ご利益巡り・名僧の小径(こみち)」です。
御朱印の番号札をもらってから呼ばれるまでの待ち時間や、すべての参拝を終えたあとのちょっとした散策にぴったりの場所。ここでは、私が実際に歩いてみて感じたこの小径の魅力や、見逃せないポイントを詳しくご紹介します。
宗派を超えた高僧がズラリ!「名僧の小径」とは?
「名僧の小径」に足を踏み入れると、木々に囲まれた静かな遊歩道沿いに、日本仏教の歴史に名を残す偉大な名僧たちの石像が点在しています。
天台宗の開祖である伝教大師(最澄)や、真言宗の弘法大師(空海)、浄土宗の法然上人、浄土真宗の親鸞聖人など、本来であればそれぞれ別々のお寺でお祀りされている各宗派の開祖たちが、宗派の垣根を超えて一堂に会しているのです。これは全国の寺院を見渡しても非常に珍しく、とても贅沢な空間だと感じました。
石像のそばには、それぞれの名僧が残したありがたい言葉(教え)が記された看板が立っています。一つひとつの言葉を読みながらゆっくり歩を進めると、まるで歴史上の偉人たちから直接エールをもらっているような、不思議な勇気が湧いてきました。「最近ちょっと悩んでいることがある」「背中を押してほしい」という方には、ぜひこの言葉たちとじっくり向き合ってみてほしいです。
多彩な仏様にご挨拶できる「ご利益巡り」
名僧たちの像を眺めながら進むと、さらに「ご利益巡り」のエリアへと繋がっていきます。ここでは、健康、金運、学業、仕事運など、さまざまな願いに応えてくれる仏様や神様が、それぞれ小さなお社や石仏としてお祀りされています。
私が実際に歩いて特に印象に残ったのは、自分自身の身体の悪いところと同じ部分を撫でることで健康を祈願できる「とげぬき地蔵尊」や、金運アップのパワースポットとして人気の「銭洗い弁財天」です。自然に囲まれた澄んだ空気の中で、ざるに入れて小銭を洗ったり、お地蔵様を優しく撫でたりしていると、日々の忙しさで凝り固まっていた心がじんわりとほぐれていくのを感じました。
順路に沿って歩くだけで、あらゆるご利益をトータルで祈願できるため、「せっかく来たからには、家族みんなの健康も、自分の仕事運もお願いしたい!」という方にはたまらないスポットです。
御朱印の思い出を彩る、自然豊かな癒しの空間
この「名僧の小径」から「ご利益巡り」へと続く道は、季節ごとに違った表情を見せてくれるのも大きな魅力です。私が訪れた際(訪問時点)は、木漏れ日がとても美しく、鳥のさえずりをBGMにしながら、ただそこを歩いているだけで最高のリフレッシュになりました。
道は平坦に整備されているため、スニーカーなどの歩きやすい靴であれば、体力に自信がない方や年配の方でも安心してお散歩を楽しめます。道中には少し腰を下ろせるような場所もあり、カメラやスマートフォンを片手に、木々の緑と石像のコントラストを撮影している参拝者の姿も多く見かけました。
立派な護摩堂で不動明王の力強さに触れ、縁結び大社で良縁を願い、そして最後にこの小径を歩いて心を静める。この一連の流れを体験することで、千葉厄除け不動尊の参拝がより立体的で深いものになります。
総合受付でいただいた御朱印をそっとカバンにしまいながらこの小径を歩けば、御朱印の墨書きの重みがさらに増し、かけがえのない「心のお守り」として持ち帰ることができるはずです。千葉厄除け不動尊を訪れた際は、ぜひゆっくりと時間をとって、ご利益巡りを楽しんでみてください。
ここで、入場券と線香に火をつけて、2本づつ名僧に置きます。


境内で完結!運気上昇を願う「七福神めぐり」を実体験で深掘り
千葉厄除け不動尊の境内で、見逃してはならない大人気の開運スポットが「七福神めぐり」のエリアです。
通常、七福神めぐりといえば、地域に点在する複数の寺社を半日や一日かけて歩いて巡るのが一般的ですよね。しかし、ここ千葉厄除け不動尊では、なんと広大な境内のなかに全七福神がお祀りされており、一カ所で七福神めぐりが完結してしまうという、非常にありがたい造りになっているのです。御朱印集めや神社仏閣巡りが好きな方にとって、これは見逃せないポイントです。
一巡りで全ての福をいただく!コンパクトで贅沢な開運ルート
お守り授与所(総合受付)や本堂周辺から少し歩を進めると、七福神がお祀りされているエリアが見えてきます。それぞれの神様がほどよい間隔で鎮座しており、緑豊かな木々に囲まれた境内の小道を歩きながら、順番に手を合わせていくことができます。
実際に歩いてみると、一つひとつの神様の前に丁寧な説明書きが添えられており、仏教や神様の知識があまりない方でも、「この神様にはこんなお願い事をすればいいんだな」と理解しながら楽しく巡ることができる工夫がされていました。ご年配の方や小さなお子様連れのご家族でも、長距離を移動する負担なく全ての福を授かることができるため、境内の中でも特に笑顔が溢れるあたたかい空間だと感じました。
個性豊かな全七福神と、いただける多彩なご利益
ここでお祀りされている七福神と、その代表的なご利益を簡単にご紹介します。
- 恵比寿(えびす)神:商売繁盛や大漁豊作の神様。笑顔が素敵で、仕事の成功を願う方にぴったりです。
- 大黒天(だいこくてん):金運アップ、五穀豊穣の神様。大きな袋と打ち出の小槌が目印です。
- 毘沙門天(びしゃもんてん):勝負運、厄除けの神様。力強いお姿で、勝負事や試験を控えた方の背中を押してくれます。
- 弁財天(べんざいてん):七福神の中で唯一の女神。金運・財運に加え、音楽や芸術などの才能開花のご利益があります。
- 布袋尊(ほていそん):笑門来福、夫婦円満の神様。大きなお腹を撫でると福がやってきそうな包容力があります。
- 福禄寿(ふくろくじゅ):長寿と幸福、財運の神様。長い頭と豊かなヒゲが特徴です。
- 寿老人(じゅろうじん):無病息災、健康長寿の神様。健康で長生きしたいという、私たちの根源的な願いを聞き届けてくれます。
このように、金運から健康、仕事、家庭円満まで、私たちが生きていく上で願う「あらゆる福」がこの七福神エリアにギュッと凝縮されています。
御朱印の待ち時間や、参拝のハイライトとして最適
私が訪れた際は、それぞれのお顔の表情の違いや持ち物を観察しながら、ゆっくりと時間をかけてお参りしました。神様像の中には、優しく撫でることで直接ご利益をいただけるようになっているものもあり、ひんやりとした石の感触と神様の柔和な表情にとても癒やされました。
総合受付で御朱印をお願いし、番号札を受け取ったあと、この七福神エリアをのんびりとお参りしながら待つのが、最も効率的で心豊かな時間の使い方かもしれません。また、千葉厄除け不動尊では、時期によってこの七福神にちなんだ限定御朱印や福笹などが授与されることもあります。
不動明王の力で厄をスッキリと落とし、縁結び大社で良縁を願い、そして最後にこの「七福神めぐり」でたっぷりと福をいただく。この完璧な開運ルートを一つの境内で丸ごと体験できることこそが、千葉厄除け不動尊の大きな魅力です。御朱印をいただきに訪れた際は、ぜひこの七福神めぐりのエリアにも足を運び、全身で福のシャワーを浴びてみてください。











千葉厄除け不動尊周辺で一緒に立ち寄りたいスポット
御朱印巡りの前後で楽しめる、周辺のスポットや半日プランをご提案します。
- 東金ぶどう郷:秋のシーズンであれば、車で少し走った東金エリアでぶどう狩りが楽しめます。
- 八街(やちまた)の落花生専門店:千葉といえば落花生。周辺には専門店が多く、お土産探しに最適です。
- 泉自然公園:車で約15分。桜や紅葉の名所として知られ、自然の中を散策できます。
【おすすめ半日プラン】
午前中に「千葉厄除け不動尊」で厄落としと良縁祈願、御朱印をいただく → 車で移動して東金市内のカフェやレストランでランチ → 午後は「泉自然公園」で四季の自然を満喫、というリフレッシュコースがおすすめです!
御朱印と一緒に奉納したい!願いを炎に託す「護摩木(ごまぎ)」体験
千葉厄除け不動尊を訪れたら、御朱印をいただくのと合わせてぜひ体験していただきたいのが「護摩木(ごまぎ)」の奉納です。
護摩木とは、不動明王の前に設えられた炉で焚き上げる、特別な薪(木の札)のこと。総合受付(お守り授与所)や護摩堂の近くに用意されており、初穂料(訪問時点では500円程度)を納めることで、どなたでも気軽に奉納することができます。
手順は簡単!自分の願いと名前を書き入れるだけ
初めての方でも、奉納の手順はとてもシンプルで分かりやすいので安心してください。
あらかじめ「厄除け」「心願成就」「身体健全」「良縁祈願」など、様々な願い事が印字された護摩木が並んでいるので、自分の目的に一番合ったものを一本選びます。
そして、備え付けの筆ペンを使って、そこに自分の「名前」と「年齢(数え年)」を書き入れるだけです。
書き終えた護摩木を所定の場所に納めると、後ほど僧侶の方々が毎日行っている「護摩行(ごまぎょう)」の中で、燃え盛る聖なる炎の中にくべて祈祷していただけます。
不動明王の炎が、厄を焼き尽くし願いを天へ届ける
護摩行で焚かれる炎は、不動明王の背後で燃え盛る「浄化の炎」そのものを表しています。
自分の名前が書かれた護摩木が炎に包まれ、煙となって天へと立ち上っていくことで、私たちの抱える煩悩や厄が綺麗に焼き尽くされ、清らかな願いが直接仏様へと届くと言われています。
実際に護摩堂の前に立ち、中から聞こえるドンドンという力強い太鼓の音と読経を聞きながら、「自分が書いたあの護摩木も、あの力強い炎で天に届くのだな」と想像すると、胸のつかえがスッと取れて心が軽くなるような、不思議な安心感に包まれました。
御朱印が「願いを預けた証」としてより特別なものに
単にお賽銭を入れて手を合わせるだけでなく、護摩木という目に見える形で自分の願いや決意を託すことで、参拝の質がグッと深まります。
護摩木を奉納し、しっかりと不動明王様にご挨拶をしてから総合受付へ向かいましょう。
そうしていただいた御朱印の「カーン(不動明王を表す梵字)」の墨書きや真っ赤な朱印は、「あなたの願いはしっかりと仏様に預けましたよ」という証のように感じられ、より一層尊く、特別なパワーを持ったお守りとして持ち帰ることができるはずです。
千葉厄除け不動尊へ足を運んだ際は、ぜひご自身の素直な願いを護摩木に託す、特別な体験を味わってみてください。

千葉厄除け不動尊の御朱印をいただく前に知っておきたい注意点
実際に訪問して感じた、行く前に知っておくべき注意点をまとめました。
- 金曜日は「休務日」に注意:毎週金曜日はお休み(祝日の場合は開門)です。御朱印もお守りもいただけないため、訪問曜日には十分注意してください。
- 支払いは現金のみ:初穂料やお守り、お賽銭など、境内では現金(特に小銭)を用意しておくのがマストです。
- 受付時間に余裕を持つ:16:30に閉まってしまうため、参拝時間を逆算して16:00前には到着するようにしましょう。
- 御朱印は必ずいただけるとは限らない:書き手の方が不在の時間帯や、極端な混雑時は「書置き対応」になることがあります。
千葉厄除け不動尊の御朱印はこんな人におすすめ
- 初めて御朱印をいただく人:案内が分かりやすく、受付の方も親切なので安心です。
- 厄年の方や、新しいスタートを切りたい人:厄除け不動尊の力強い御朱印は、お守り代わりになります。
- 恋愛や対人関係の良縁を願う人:縁結び大社の御朱印と合わせていただくのがおすすめです。
- 車でスムーズに御朱印巡りをしたい人:駐車場が広くICからも近いため、ドライブがてらの参拝に最適です。
千葉厄除け不動尊の御朱印に関するよくある質問
Q. 千葉厄除け不動尊の御朱印はどこでいただけますか?
A. 境内に入って正面〜右奥にある「総合受付(お守り授与所)」でいただけます。
Q. 千葉厄除け不動尊の御朱印の受付時間は?
A. 9:30〜16:30です。ただし毎週金曜日は休務日(祝日除く)のためご注意ください。
Q. 千葉厄除け不動尊の御朱印の初穂料はいくらですか?
A. 訪問時点では、1種類につき500円でした。
Q. 千葉厄除け不動尊の御朱印は直書きですか?
A. 通常時は手持ちの御朱印帳に直接書き入れて(直書き)いただけます。混雑時や限定御朱印は書置きになる場合があります。
Q. 千葉厄除け不動尊に御朱印帳はありますか?
A. はい、オリジナルの御朱印帳(和柄や縁結びデザインなど)が用意されています。
Q. 千葉厄除け不動尊に駐車場はありますか?
A. はい、約1000台分の無料大型駐車場が完備されています。
Q. 千葉厄除け不動尊の参拝所要時間はどれくらいですか?
A. 境内をひと通り参拝し、御朱印をいただく場合はおおよそ40分〜60分程度みておくと安心です。
Q. 千葉厄除け不動尊は混雑しますか?
A. 平日は比較的空いていますが、土日祝はやや人が増えます。特にお正月期間は大変混雑し、駐車場に入るのも並ぶことがあります。
まとめ:千葉厄除け不動尊の御朱印は参拝の記憶に残る一枚
今回は、千葉厄除け不動尊(妙泉寺)の御朱印情報について、実体験を交えてご紹介しました。
力強い筆遣いの「厄除け不動尊」の御朱印は、後から見返しても背筋が伸びるようなパワーがあり、間違いなく参拝の素晴らしい記念になります。広大な無料駐車場が完備されておりアクセスしやすい反面、「金曜日の休務日」や「16:30までの受付時間」には注意が必要です。
境内は自然に囲まれ、厄除けだけでなく縁結び大社での良縁祈願もできる、とても見どころの多い場所でした。この記事が、これから千葉厄除け不動尊へ参拝される方の不安を解消し、心穏やかな御朱印巡りの手助けになれば幸いです。ぜひ、マナーを守って素敵な時間を過ごしてきてくださいね。
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