迷わず帰る!なばなの里から名古屋駅へのアクセス完全ガイド

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なばなの里で美しい花々や、日本最大級の壮大なイルミネーションを満喫した後、「さあ、名古屋までどうやって帰ろう?」と迷ってしまう方は少なくありません。

広大な園内をたくさん歩いて疲れた帰り道は、できるだけスムーズに、そして確実に名古屋駅まで戻りたいですよね。特にイルミネーション開催期間中の週末や連休は、周辺道路が渋滞することも珍しくないため、事前の情報収集が明暗を分けます。

結論からお伝えすると、なばなの里から名古屋駅へ帰る主な方法は**「直通の高速バス」「路線バス+近鉄電車」**の2パターンです。どちらも一長一短があり、その日の混雑状況やあなたの疲労度によって最適な選択肢が変わります。

この記事では、年間を通して数多くの旅行相談に乗ってきた経験に基づき、なばなの里から名古屋駅への帰り方を徹底的に解説します。実際の所要時間、運賃、乗り場の分かりやすさ、そして混雑を回避して快適に帰るためのコツまで、この記事を読めば迷うことなく名古屋駅へ帰り着くことができるはずです。

目次

まず結論|なばなの里から名古屋駅へのアクセス比較一覧

細かな解説に入る前に、まずは全体像を把握しましょう。代表的な3つの帰り方を比較表にまとめました。

移動手段料金(目安)所要時間メリットデメリット
① 直通高速バス約1,060円約35〜40分乗り換えなしで一番ラク。必ず座れる(定員制)。渋滞に巻き込まれると到着が遅れる。満席だと次のバス待ちになる。
② 路線バス+近鉄電車約630円約40〜50分料金が最安。電車の時間は正確で渋滞の影響を受けにくい。途中で乗り換え(近鉄長島駅)が発生する。電車内で座れないこともある。
③ タクシー約8,000円〜約35分ドアツードアで究極にプライベート。時間を気にしなくて良い。料金が圧倒的に高い。周辺道路の渋滞には巻き込まれる。

最もスタンダードで多くの方が利用するのは①の直通高速バスです。しかし、土日祝日の夜間など、道路の混雑が予想される場合は②の路線バス+電車というルートを知っておくと、非常に強力なリスクヘッジになります。

ここからは、それぞれのルートの詳細をステップごとに解説していきます。

1. 一番おすすめ!直通高速バスで帰る方法

なばなの里から名古屋駅(名鉄バスセンター)まで、乗り換えなしで直行できる高速バス(名鉄バス・三重交通の共同運行)を利用するのが、最もラクで王道の帰り方です。

たくさん歩いて足がパンパンになっていても、バスに乗ってしまえばあとは座っているだけで名古屋駅に到着します。

高速バスの基本情報

  • 運賃: 大人 1,060円 / 小児 530円
  • 所要時間: 約35分〜40分(※道路状況による)
  • 支払い方法: 現金、または交通系ICカード(Suica、PASMO、TOICA、manacaなど)
  • 予約: 事前予約不可(先着順・定員制)

乗り場と乗車までの流れ

なばなの里のメインゲート(出口)を出て、すぐ目の前にあるバスターミナルへ向かいます。「名古屋(名鉄バスセンター)行き」の案内看板が出ているので、迷うことはありません。

高速バスは座席定員制(高速道路を走るため立って乗ることは不可)です。そのため、乗車定員に達した場合は、次のバスを待つことになります。イルミネーション期間中の閉園直前などは、バス停に長い行列ができることがありますが、係員が誘導してくれますし、臨時バスが増発されることも多いです。

支払いの注意点とスムーズに乗るコツ

乗車時に整理券を取り、降車時に運賃箱で支払う後払い方式です。

ここで絶対に強くおすすめしたいのが、交通系ICカードの利用です。

乗車時と降車時に専用のリーダーにICカードをタッチするだけで清算が完了します。現金の場合は、小銭(1,060円)を用意する手間がかかり、両替機が混み合う原因にもなります。なばなの里へ向かう前に、名古屋駅などであらかじめICカードに2,000円程度チャージしておくのが、旅慣れた人のスマートな行動です。

2. 渋滞回避&確実!路線バス+近鉄電車で帰る方法

「高速道路の渋滞に巻き込まれて、新幹線の時間に遅れたらどうしよう…」と不安な方や、「バスの長い行列に並んで外で待つのは嫌だ」という方に強くおすすめしたいのが、近鉄長島駅を経由するルートです。

バス+電車の基本情報

  • 合計運賃: 約630円(路線バス 約220円 + 近鉄電車 約410円)
  • 合計所要時間: 約40分〜50分(※乗り換えの待ち時間による)

アクセスの手順

このルートは「なばなの里 → 近鉄長島駅」と「近鉄長島駅 → 近鉄名古屋駅」の2段階に分かれます。

ステップ1:なばなの里から「近鉄長島駅」へ路線バスで移動

なばなの里のバスターミナルから、三重交通の路線バス「近鉄長島駅行き」に乗車します。乗車時間は約10分です。直通高速バスと違い、こちらの路線バスは一般道を走るため、立って乗車することも可能です。そのため、一度に多くの人が乗車でき、待ち時間が比較的短く済む傾向があります。

ステップ2:近鉄長島駅から「近鉄名古屋駅」へ電車で移動

近鉄長島駅に到着したら、近鉄名古屋線の「名古屋行き(準急または普通)」に乗車します。乗車時間は約25分です。電車に乗ってしまえば、渋滞とは無縁で、ほぼ時刻表通りの正確な時間で名古屋駅に到着できます。

このルートのメリット

  • 時間が読める: 電車は渋滞がないため、新幹線や夜行バスなど、その後の乗り継ぎ予定がある方にとっては安心感が違います。
  • 料金が安い: 直通高速バス(1,060円)と比較して、合計約630円と400円以上安く済みます。
  • イルミネーション期間の特別停車: なばなの里のイルミネーション期間中(例年10月下旬〜5月下旬)は、通常は急行が停まらない「近鉄長島駅」に、急行電車が臨時停車するようになります。これにより、名古屋駅までの所要時間がさらに短縮され、利便性が飛躍的に向上します。

3. 車・タクシーを利用する場合

マイカーで訪れておらず、どうしてもバスの行列を避けたい、あるいは高齢のご家族がいて乗り換えを最小限にしたいという特別な事情がある場合は、タクシーを利用することも可能です。

  • 料金目安: 約8,000円〜10,000円程度
  • 所要時間: 約35分〜45分(※渋滞状況による)

なばなの里のゲート付近にはタクシー乗り場があります。ただし、イベント開催時などは待機しているタクシーがすべて出払ってしまうこともあります。また、料金が非常に高額になるため、3〜4人のグループで割り勘にする場合や、どうしても時間や体力を優先したい場合の最終手段として考えておくのが良いでしょう。

イルミネーション時期の注意点と混雑回避のコツ

なばなの里の目玉であるイルミネーション期間中(特にクリスマスシーズン、年末年始、春休み期間の土日)は、周辺道路が劇的に混雑します。快適に名古屋へ帰るための「3つの鉄則」をお伝えします。

鉄則1:ICカードのチャージは必ず「往路」で済ませる

先述の通り、バスの運賃支払いは交通系ICカードが圧倒的に便利です。しかし、なばなの里の園内やバス停周辺には、交通系ICカードのチャージ機がありません。帰りのバスに乗る直前に「残高不足」に気づくと、現金で支払うための小銭作りでパニックになる可能性があります。必ず、名古屋駅を出発する前に十分な金額(往復分+α)をチャージしておきましょう。

鉄則2:ピーク時間をずらして帰る

閉園時間(通常21:00または22:00)の直前は、帰宅する人でゲート周辺とバスターミナルが最も混雑します。混雑を避けるなら、閉園の45分〜1時間前にはゲートを出るスケジュールを組みましょう。「まだ少し見足りないな」と思うくらいで切り上げるのが、行列に巻き込まれずにスムーズに帰るための秘訣です。

鉄則3:最終便の時間を必ず確認する

直通の高速バスも、路線バス+電車も、無限に走っているわけではありません。特に平日は、土日祝日よりも最終便の時間が早く設定されていることがあります。

なばなの里に到着したら、まずは帰りのバス停の時刻表を確認し、最終バスの時間をスマホで写真に撮っておくことを強く推奨します。

よくある質問(FAQ)

なばなの里から名古屋駅へ帰る際によく頂く疑問をまとめました。

Q. 直通の高速バスは予約できますか?

A. いいえ、予約はできません。すべて先着順での乗車となります。満席の場合は次の便を待つ必要があります。

Q. 直通バスと、路線バス+電車、どちらが座れますか?

A. 「直通バス(高速バス)」は法律上、立ち乗りができないため、乗車できれば必ず座れます。一方「路線バス+近鉄電車」のルートは、路線バス内や電車内で座れない(立つことになる)可能性があります。絶対に座って帰りたい場合は、早めに直通バスの列に並ぶことをおすすめします。

Q. 名古屋駅のどこに到着しますか?

A. 直通バスを利用した場合、終点は名古屋駅に隣接する「名鉄バスセンター(名鉄百貨店メンズ館ビル)」の降車場です。JR名古屋駅の広小路口や桜通口までは、連絡通路を通って徒歩3〜5分ほどでアクセスできます。近鉄電車を利用した場合は「近鉄名古屋駅」の地下ホームに到着します。

Q. ナガシマスパーランドを経由して帰ることはできますか?

A. はい、可能です。なばなの里から「長島温泉(ナガシマスパーランド)」行きの路線バスが出ています。そこへ立ち寄ってから、長島温泉発の名古屋駅行き高速バスに乗って帰るルートも組むことができます。

まとめ

なばなの里から名古屋駅へのアクセスは、決して難しくありません。ご自身の旅行のスタイルに合わせて、以下の基準で選んでみてください。

  1. 「乗り換えなしで、確実に座ってラクに帰りたい」👉 直通高速バスがおすすめ!
  2. 「渋滞を避けて、新幹線の時間などに遅れたくない。安く済ませたい」👉 路線バス+近鉄電車がおすすめ!

事前の情報収集と、ICカードへの事前チャージさえしっかりしておけば、帰り道で疲労困憊することはありません。美しいイルミネーションや花々の余韻を楽しみながら、気をつけて名古屋駅までお帰りください!

宿泊するなら参考にしてください。

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