
群馬県を代表する名湯、伊香保温泉。そのシンボルといえば、なんといっても情緒あふれる「石段街」です。温泉情緒たっぷりのレトロな街並みを歩きながら、美味しいご当地グルメを味わう「食べ歩き」は、伊香保観光の最大の醍醐味と言っても過言ではありません。
湯けむりが漂う中、ホカホカの温泉まんじゅうを頬張り、味がしっかり染み込んだ玉こんにゃくに舌鼓を打つ……。想像しただけでお腹が空いてきますよね!
この記事では、「伊香保 石段街 食べ歩き」をテーマに、絶対に外せない絶品グルメから、一緒に訪れたい人気の観光スポット、さらには知っておくと便利なアクセス情報やマナーまで、5000文字以上の大ボリュームで徹底的に解説します。
週末のプチ旅行や、次の連休の行き先を探している方は、ぜひこの記事を参考にして、最高の伊香保旅行を計画してくださいね!
第1章:伊香保温泉・石段街ってどんなところ?知っておきたい基本情報
食べ歩きに出発する前に、まずは伊香保温泉と石段街の歴史や魅力について少しだけ予習しておきましょう。背景を知ることで、観光が何倍も楽しくなりますよ。
365段の石段に込められた願い
伊香保のメインストリートである石段街は、全長約300メートル、高低差は約100メートルあります。そして、その段数は全部で「365段」です。 実はこの数字には、「1年365日、毎日賑わう街であってほしい」という願いが込められています。2010年に新設されて現在の段数になりました。石段を上るごとに景色が変わり、両脇にはお土産屋さん、射的場、飲食店、そして温泉宿がひしめき合っています。 一段一段踏みしめながら、昔の湯治客も同じようにこの景色を見ていたのかな……と思いを馳せるのも素敵な時間です。
黄金の湯と白銀の湯
伊香保温泉には、特徴の異なる2種類の温泉が湧き出しています。 一つは、古くから親しまれている「黄金の湯(こがねのゆ)」。鉄分を多く含んでおり、空気に触れることで独特の茶褐色に変化します。冷え性や神経痛に効能があるとされ、体を芯から温めてくれます。 もう一つは、近年湧出した「白銀の湯(しろがねのゆ)」。こちらは無色透明で、メタケイ酸を豊富に含むため、美肌効果が高いと言われています。 石段街には、この「黄金の湯」が流れる湯樋(ゆどい)が設置されており、小窓から茶褐色の温泉が勢いよく流れる様子を見ることができます。
伊香保温泉へのアクセス方法
伊香保温泉は、首都圏からのアクセスが良好なのも人気の理由です。
- 車でのアクセス: 関越自動車道「渋川伊香保IC」から約20分。インターチェンジを降りてから比較的近いので、ドライブがてら訪れるのにぴったりです。石段街周辺には市営の有料駐車場がいくつかあります。(休日は混雑するので早めの到着がおすすめ!)
- 電車・バスでのアクセス: JR上越線「渋川駅」から関越交通バス(伊香保温泉行き)で約25分。または、新宿駅「バスタ新宿」から直行の高速バス「上州ゆめぐり号」も運行しており、乗り換えなしでアクセスできるので非常に便利です。
渋川伊香保温泉観光協会 公式サイト:https://www.ikaho-kankou.com/
第2章:伊香保・石段街 食べ歩き必食グルメ8選!
いよいよ本題の食べ歩きグルメの紹介です!石段の下から上に向かって歩くことを想定して、絶対に見逃せない人気店を厳選しました。甘いスイーツから、小腹を満たすしょっぱい系まで、バランス良くご紹介します。
1. 温泉まんじゅう発祥の店「勝月堂(しょうげつどう)」の湯の花まんじゅう
- 場所: 石段街の最上部(伊香保神社すぐ下)
- おすすめ度: ★★★★★
日本の温泉地でよく見かける茶色い「温泉まんじゅう」。実は、その発祥の地がここ伊香保の「勝月堂」だと言われています。伊香保の「黄金の湯」の色に似せて作られたことから「湯の花まんじゅう」と名付けられました。 創業100年を超える老舗の味は、まさに絶品。黒糖を使った薄くてふかふかの皮の中に、北海道産小豆を使用した上品な甘さのこし餡がぎっしり詰まっています。 毎日手作りされており、蒸したての温かいおまんじゅうをその場でいただくことができます。石段を一番上まで登りきったご褒美として、これ以上のものはありません。お土産用はすぐに売り切れてしまうこともあるので、早めの時間が狙い目です。
- 勝月堂 公式サイト:https://www.shougetsudo.net/
2. 味染み抜群!「石段玉こんにゃく」
- 場所: 石段街の中腹(94段目付近)
- おすすめ度: ★★★★★
群馬県といえば、こんにゃくの生産量日本一!伊香保に来たら、絶対に外せないのがこの「石段玉こんにゃく」です。
大きな鍋でグツグツと煮込まれた丸い玉こんにゃくは、醤油ベースの特製ダレが中までしっかりと染み込んでいて、噛むとジュワッと旨味が溢れ出します。
1本に3〜4個刺さっており、100円〜150円程度と非常にリーズナブルなのも嬉しいポイント。 お好みで和からしをたっぷりつけて食べると、ピリッとした辛さがアクセントになって最高です。カロリーも低いので、食べ歩きでいくつ食べても罪悪感ゼロ!店先にはいつもいい匂いが漂っており、常に行列ができている人気店です。
3. アツアツを頬張る!「処々や(ここや)」の伊香保焼き
- 場所: 石段街の少し上(260段目付近)
- おすすめ度: ★★★★☆
甘いものが続いた後や、お昼時でお腹が空いた時におすすめなのが「処々や」の「伊香保焼き」です。 伊香保焼きとは、簡単に言うと大粒のたこ焼きのこと。しかし、ただのたこ焼きではありません。
外はカリッと、中はトロットロの絶妙な焼き加減で、出汁がしっかりと効いています。熱々のままハフハフと頬張れば、タコの旨味と生地の風味が口いっぱいに広がります。 お店の前にはベンチも用意されているので、石段登りの途中で休憩がてら立ち寄るのにぴったり。冷たいビールやラムネと一緒に味わうのが最高の組み合わせです。
- 処々や 情報(食べログなど):石段街を歩いていれば必ず目に入る人気店です。
4. インスタ映え間違いなし!「クレヨン 伊香保石段店」の伊香保クレープ
- 場所: 石段街の下部
- おすすめ度: ★★★★☆
若い女性やカップルを中心に大人気なのが、クレープ専門店「クレヨン」です。 薄くてモチモチの生地に、たっぷりのホイップクリームと新鮮なフルーツがトッピングされたクレープは、見た目も華やかでインスタ映え間違いなし。
メニューの数が非常に豊富で、定番のチョコバナナやストロベリーはもちろん、和風の抹茶あずきや、ちょっとリッチなレアチーズ系など、どれにしようか迷ってしまうほど。 石段街を背景に、可愛らしいクレープを持って写真を撮るのが定番の楽しみ方です。歩き疲れた体に、甘いクレープがスッと染み渡ります。
- クレヨン 公式サイト:https://www.crape.jp/
5. 焼きたての香ばしさ!「寺子屋本舗 伊香保店」の手焼きせんべい
- 場所: 石段街の中腹
- おすすめ度: ★★★★☆
醤油の香ばしい匂いにつられて、ついつい立ち寄ってしまうのが「寺子屋本舗」。全国の観光地にある有名店ですが、伊香保店も例に漏れず大人気です。 串に刺さった「串ぬれおかき」は、まるでお肉のようなもっちりとした食感で食べ応え抜群。甘口醤油、七味、マヨネーズなどフレーバーも豊富です。 また、パリッと香ばしい手焼きの海苔せんべいや、ざらめせんべいなども1枚から購入できます。甘いものの合間にしょっぱいものが欲しくなった時、ちょうど良いサイズ感で重宝します。
- 寺子屋本舗 公式サイト:https://www.terakoyahonpo.jp/
6. レトロな空間で一休み「大正浪漫 黒船屋」の石段カレー
- 場所: 石段街の上部
- おすすめ度: ★★★★☆
食べ歩きも楽しいですが、少し座ってしっかりとした食事をとりたい時におすすめなのが「黒船屋」です。 店名の通り、大正ロマンを感じさせるアンティーク調の落ち着いた店内は、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気。 ここの名物は、スパイシーでコクのある「石段カレー」。よく煮込まれたルーは本格的な味わいで、温泉街のランチにぴったりです。 また、カフェメニューも充実しており、コーヒーや紅茶、自家製のスイーツも人気。窓際の席からは石段街を見下ろすことができ、歩き疲れた足を休めながら優雅な時間を過ごすことができます。
- 大正浪漫 黒船屋 公式サイト:http://www.kurofuneya.com/
7. 本格的な和のくつろぎ「茶楼 千(さろう せん)」
- 場所: 石段街の途中(路地を少し入る)
- おすすめ度: ★★★★☆
石段街の喧騒から少し離れて、静かな空間で和スイーツを楽しみたいなら「茶楼 千」へ。 本格的な日本茶専門店がプロデュースする和カフェで、こだわりの抹茶やほうじ茶とともに、上質な和菓子を堪能できます。 濃厚な抹茶アイスや、手作りの白玉が乗ったパフェは、甘さ控えめで大人向けの味わい。店内は和モダンで洗練されており、非常にリラックスできる空間です。ちょっと大人の食べ歩きデートにも最適のスポットです。
- 茶楼 千 情報(伊香保温泉旅館協同組合):https://www.ikaho-kankou.com/ (観光協会サイトから店舗情報検索可)
8. いちご尽くしの幸せ!「Strawberry Bomb(ストロベリーボム)」
- 場所: 石段街の下部(入り口付近)
- おすすめ度: ★★★★☆
いちご好きにはたまらない、いちごスイーツの専門店です。 群馬県産のブランドいちご「やよいひめ」などを贅沢に使用したドリンクやスイーツがずらりと並びます。 特に人気なのは、ゴロゴロといちごの果肉が入った「いちごミルク」や、新鮮ないちごがたっぷりトッピングされたソフトクリーム。甘酸っぱいいちごの風味が口いっぱいに広がり、気分をリフレッシュさせてくれます。 可愛らしいピンク色の外観と、ポップなデザインのカップは写真映えも抜群。石段登りのスタートダッシュに、テンションを上げてくれる一品です。
第3章快適な食べ歩きはここから!知って得する「駐車場攻略法」と「歩く時間」の目安
車で伊香保温泉へアクセスする場合、充実した食べ歩きができるかどうかは「駐車場選び」にかかっていると言っても過言ではありません。石段街の周辺にはいくつか駐車場がありますが、停める場所によって石段街へのアプローチが全く変わってきます。ここでは、特におすすめの駐車場と、食べ歩きにかかる所要時間の目安を徹底解説します。
目的別!おすすめの石段街周辺駐車場
伊香保の市営駐車場などは基本的に有料(最初の2時間まで約500円、以降1時間ごとに100円程度など ※時期や駐車場により変動あり)ですが、観光の拠点として非常に便利です。休日は午前中の早い段階で満車になることも多いため、早めの到着を心がけましょう。
① 石段街のスタート地点(下部)に一番近い!「徳冨蘆花記念文学館駐車場」
- 石段街(下部)までの徒歩:約3〜5分 「せっかくなら1段目から全段制覇したい!」「下から順番に食べ歩きを楽しみたい!」という方に最もおすすめなのがこちらです。普通車が数十台停められるスペースがあり、車を降りて少し歩けば、すぐに石段街の入り口となる広場に到着します。下から上へと登っていく王道ルートを楽しむなら、ここを拠点にするのがベストです。
② 広くて安心、ロープウェイにも近い「市営物聞(ものきき)駐車場」
- 石段街(下部〜中腹)までの徒歩:約5〜8分 伊香保ロープウェイの「不如帰(ほととぎす)駅」のすぐ隣にある、比較的規模の大きな市営駐車場です。収容台数が多いため、他の駐車場が満車でもここなら停められる可能性があります。石段街までは少しだけ歩きますが、ロープウェイ観光もセットで考えている方には絶好のロケーションです。
③ 頂上から下る裏技ルート!?「市営河鹿橋(かじかばし)駐車場」
- 石段街(最上部)までの徒歩:約3分 石段街の一番上、伊香保神社や河鹿橋のすぐ近くにある駐車場です。収容台数は少なめですが、ここに停めれば「まずは一番上まで行って、下りながら食べ歩きを楽しむ」という、体力的にかなり楽な裏技ルートを使うことができます。「365段を登り切る自信がない…」というご年配の方や小さなお子様連れのファミリーには、実はとても穴場の駐車場です。ただし、帰りは車に戻るために再び登る必要があるので、ペース配分にはご注意を!
石段街の「歩く時間」と「滞在時間」の目安
駐車場が決まったら、次はスケジュール決めです。「365段の石段って、どれくらい時間がかかるの?」と疑問に思う方も多いはず。
■ 単純に歩くだけなら「約15〜20分」 大人の足で、下から上まで寄り道をせずに一気に石段を登り切った場合、所要時間は約15分〜20分ほどです。しかし、これはあくまで「ただ登るだけ」の時間。魅力的なお店が並ぶ石段街で、立ち止まらずに歩き切ることはほぼ不可能です!
■ 食べ歩き・観光を満喫するなら「2時間〜3時間」が目安 人気店で熱々の玉こんにゃくやクレープを買い求め、射的やスマートボールで遊び、無料の足湯でほっこりし、最上部の伊香保神社で参拝をする……。これらを存分に楽しむための滞在時間は、最低でも「2時間」、できれば**「2時間半〜3時間」**を確保しておくことを強くおすすめします。
特に土日祝日や連休、紅葉のシーズンなどは、今回ご紹介した「勝月堂」の湯の花まんじゅうや「処々や」の伊香保焼きなど、人気グルメのお店の前には行列ができます。並ぶ時間も考慮に入れると、3時間ほど見ておけば時計を気にすることなく、のんびりと温泉情緒を味わうことができます。
【疲れずに歩くためのペース配分のコツ】 365段の石段は、一気に登ろうとすると確実に息が上がります。石段は一直線ではなく、数十段ごとに踊り場のような平らなスペースや、横道に続く路地があります。 「あの茶色いお店まで登ったらお饅頭を食べよう」「次の休憩スペースで写真を撮ろう」と、こまめに小休止と“ご褒美”を挟みながら、自分のペースでゆっくり歩を進めるのが、最後まで楽しく食べ歩きをするための最大のコツです。
第4章:食べ歩きと一緒に楽しむ!石段街周辺の人気観光スポット
石段街の魅力はグルメだけではありません。食べ歩きの合間に立ち寄りたい、歴史ある名所や遊べるスポットをご紹介します。
1. 縁結びと子宝の神様「伊香保神社」

365段の石段を登りきった最上部に鎮座するのが「伊香保神社」です。 古くから医療や温泉の神様として信仰されており、現在では縁結びや子宝、安産祈願のパワースポットとして多くの参拝客が訪れます。
急な石段を登りきった達成感とともに参拝すれば、ご利益も倍増しそう。境内からは伊香保の山々を見渡すことができ、清々しい空気に包まれています。秋には紅葉が美しく、絶好の写真スポットにもなります。勝月堂で湯の花まんじゅうを買った後、ここで一息つくのが定番のコースです。
2. ジブリ映画のモデル!?「河鹿橋(かじかばし)」
伊香保神社からさらに奥へ徒歩5分ほど進むと、朱色に塗られた美しい太鼓橋「河鹿橋」が現れます。 この橋は、あの有名なジブリ映画『千と千尋の神隠し』に登場する橋のモデルの一つになったとも言われており、どこか神秘的な雰囲気が漂っています。
特に素晴らしいのが紅葉の季節。燃えるような赤や黄色のモミジと、朱色の橋のコントラストは息を呑むほどの美しさです。夜間はライトアップも実施され、昼間とは違った幻想的な景色を楽しむことができます。新緑の季節の青もみじも大変美しく、一年を通して訪れたい名所です。
3. 無料でほっこり「岸権 辰の湯(きしごん たつのゆ)」の足湯
石段街の途中(212段目付近)にある老舗旅館「岸権旅館」の前に、無料で誰でも利用できる足湯「辰の湯」があります。
ここに引かれているのは、伊香保特有の茶褐色をした「黄金の湯」。タオルさえ持っていれば、いつでも気軽に名湯を楽しむことができます。(タオルを持っていなくても、近くのお土産屋さんで購入可能です) 石段を登って疲れた足を温かいお湯に浸せば、疲れがスッと吹き飛びます。足湯に浸かりながら、眼下を行き交う観光客を眺めたり、お友達とおしゃべりしたりする時間は、温泉街ならではの贅沢なひとときです。
4. レトロな遊びに夢中!「射的・スマートボール」
石段街を歩いていると、あちこちから「カランコロン」という音や、歓声が聞こえてきます。その正体は、昔懐かしい射的やスマートボールなどの遊技場です。
コルクの弾を込めて景品を狙う射的は、大人も子供も夢中になれること間違いなし。スマートボールも、パチンコの原型のようなレトロな機械で、シンプルながら奥深い面白さがあります。 浴衣姿で射的の銃を構える姿は、まさに温泉情緒の極み。友達やカップルで点数を競い合えば、大盛り上がりすること請け合いです。童心に返って、思い切り楽しんでみてください。
5. ハワイ王国公使別邸
石段街の中腹から少し脇道に入ったところにあるのが「ハワイ王国公使別邸」です。 明治時代、当時のハワイ駐日公使が夏場の別荘として使用していた建物を移築・復元したものです。
伊香保温泉とハワイには深い関わりがあり、現在でも伊香保はハワイ州ハワイ郡と姉妹都市提携を結んでいます。毎年夏には「伊香保ハワイアンフェスティバル」も開催されます。 別邸は無料で見学でき、中には当時の貴重な資料などが展示されています。日本の伝統的な建築と、ハワイの歴史が交差するユニークなスポットです。
第5章:伊香保温泉を満喫するためのモデルコース
「どこから回ればいいか迷ってしまう」という方のために、目的別のモデルコースを提案します。
【日帰り】サクッと石段街・王道満喫コース(所要時間:約3〜4時間)
日帰りで効率よく楽しみたい方におすすめのコースです。
- 10:30 到着・石段街下部からスタート: 駐車場に車を停め、またはバス停から石段街へ。まずは「ストロベリーボム」でドリンクを買ってテンションアップ!
- 11:00 石段を登りながら食べ歩き: 「処々や」で伊香保焼きをハフハフ。「寺子屋本舗」でおせんべいをゲット。
- 11:30 足湯で一休み: 岸権 辰の湯の足湯で、歩き疲れた足を癒やします。
- 12:00 ランチタイム: 「黒船屋」で石段カレーを堪能、または周辺のお蕎麦屋さんで名物「水沢うどん」(伊香保近くの名物)を味わうのもアリ。
- 13:30 伊香保神社参拝&勝月堂: 石段を登りきり神社へ。参拝後、「勝月堂」の湯の花まんじゅうを出来立てでいただきます。
- 14:00 河鹿橋へ散策: ジブリの世界観を感じながら写真撮影。
- 14:30 石段を下りながらお土産探し&射的: 帰り道は射的で遊んだり、「石段玉こんにゃく」を食べたりして名残惜しむ。
- 15:30 伊香保を出発: 帰路へ。
【1泊2日】温泉もグルメも!のんびり満喫コース
せっかくなら一泊して、夜の伊香保も楽しむのがおすすめです。
<1日目>
- 13:00 伊香保到着: ランチは名物の「水沢うどん」を水沢うどん街道で堪能。
- 15:00 旅館にチェックイン: 浴衣に着替えて、いざ石段街へ!
- 15:30 浴衣で石段街散策: 食べ歩き(玉こんにゃく、クレープなど)を楽しみつつ、射的やスマートボールで遊び尽くす。
- 17:00 旅館に戻り温泉へ: 黄金の湯、白銀の湯をゆっくり堪能。
- 18:30 夕食: 旅館の豪華な会席料理に舌鼓。
- 20:00 夜の石段街へ(提灯ライトアップ): 夜は雰囲気が一変し、ノスタルジックな雰囲気に。河鹿橋のライトアップ(時期による)も必見。
<2日目>
- 10:00 チェックアウト後、伊香保ロープウェイへ: 見晴駅まで登り、上ノ山公園から伊香保の街並みと遠くの山々を一望。
- 11:30 グリーン牧場またはおもちゃと人形自動車博物館へ: 伊香保周辺の観光スポットへ足を延ばす。
- 14:00 お土産を購入して帰路へ。
第6章:食べ歩き・観光の際の注意点とマナー
楽しい食べ歩きですが、みんなが気持ちよく過ごすために、いくつかのマナーと注意点を知っておきましょう。
- ゴミの持ち帰り・分別を徹底する: 食べ歩きで出た串や包み紙などのゴミは、絶対に道端に捨てないでください。購入したお店のゴミ箱に捨てるか、自分でゴミ袋を持参して持ち帰るのが基本です。美しい石段街の景観を守りましょう。
- 歩きタバコは厳禁: 石段街は多くの人が行き交い、道幅も狭い場所があります。歩きタバコは火傷の危険があり、また匂いも他の観光客の迷惑になります。喫煙は必ず決められた喫煙スペースで行ってください。
- トイレの場所を把握しておく: 石段街には公衆トイレがいくつか設置されています(石段下、中腹の「石段アルウィン公園」、伊香保神社付近など)。食べ歩きで飲み物をたくさん飲むとトイレが近くなるので、見つけた時に済ませておくか、場所をチェックしておくと安心です。
- 歩きやすい靴を履いていく(または絆創膏を持参): 365段の石段を登り降りするため、スニーカーなどの歩きやすい靴が必須です。ヒールや履き慣れない靴は足を痛める原因になります。宿泊客で浴衣と下駄で歩く場合は、鼻緒ズレ対策として絆創膏を持っておくと非常に役立ちます。
- 混雑時の配慮: 土日祝日や連休は石段が非常に混雑します。写真を撮るために立ち止まる際などは、他の方の通行の妨げにならないよう、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。
まとめ:伊香保の石段街で、心もお腹も満たされる最高の休日を!
いかがでしたでしょうか? 伊香保温泉の石段街は、歴史と情緒を感じながら、絶品のご当地グルメを心ゆくまで堪能できる、まさに「食べ歩き天国」です。
熱々の玉こんにゃくに、ふかふかの湯の花まんじゅう。レトロな遊技場で無邪気に遊び、足湯でほっと一息つく。365段の石段には、一歩登るごとに新しい発見と美味しい誘惑が待っています。
ご家族連れで賑やかに、カップルで浴衣姿でしっとりと、あるいは友人同士でワイワイと。どんなシーンで訪れても、伊香保温泉は優しく出迎えてくれます。
次の休日は、少し足を伸ばして群馬県・伊香保温泉へ出かけてみませんか?美しい景色と美味しいグルメ、そして温かい温泉が、日々の疲れを癒やし、最高の思い出を作ってくれるはずです。 ぜひこの記事をブックマークして、現地での食べ歩きマップとして活用してくださいね!